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燻製その②・ジャーキーをつくってみる

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早めに奥さんの家に帰省して
ゆっくりしている。

せっかく時間があるので、
燻製セットを使って、
ビーフ・ジャーキーをつくってみた。

使ったのは、牛肉。
奥さんのお義母さんが買ってくれていたものだが、
「買ったはいいけど、意外に肉が固くて…」
とのことで、
ジャーキー制作の許可を頂きました。

まずは、味付け。
めんつゆ、赤ワイン、玉ねぎ、にんにく、
ローレル(庭に自生)、
ローズマリー(庭に自生)
で味付け液(ソミュール液)を作って、肉をつける。

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ローズマリーはうちの庭でも育てているが、
(普通の草っぽいハーブなので場所いらない)
樹木系のローリエまで庭にあるのがスゴい。

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ジップロックに入れて、冷蔵庫で一日寝かせる。
翌日、燻製にする用の網に乗せて、
外で乾燥させる。
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既に3mmくらいに薄切りされていたので、
2~3枚くらい重ねて乾燥させたら、いい厚みに。

午前中乾燥させて、いざ燻製。
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キャプテン・スタッグの火起こし器で炭をおこして、
チップ皿に桜チップを乗せ、
同じくキャプテン・スタッグの燻製機でトライしてみた。

炭の上に燻製機の台を置いて、
その上にチップ皿を置いていたのだが、
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中々、煙がでないので、
炭(少なめ)の上にチップ皿直置きに変更したら
うまく煙が出来てた。

前回、チーズをやったときには
温度が上がり過ぎて溶けてしまったので、
温度もチェック…。
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60度くらいで、いい感じでした。

3時間ほど、燻して…
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完成しました!
味見したら、うまい。

翌日まで冷蔵庫で寝かせ、
さらに半熟卵・チーズ・ほたての燻製とともに、
「うちわ忘年会」に出したら、好評でした。

燻製、いいですね。
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by ton2_net | 2018-12-27 23:59 | | Trackback | Comments(0)

こういう暮らしがしたい、というモデルケース

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せっかくの育休なので、実家帰省の前に、
友人を訪ねて広島・安芸高田市へ。

空気が綺麗で本当に素晴らしい所。

おうちは友人の旦那さん方のおじいちゃんの家だそう。
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すごく素敵なおうちだった。
こんな立派な梁が!
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昔ながらのおうちの良さを残しつつ、
快適な空間にリフォームされていました。
本当に素晴らしすぎる。
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猫が似合うお宅。
リアル・キャットウォークですね。
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そしてすごいご馳走。
旦那さんが朝イチで新米を精米してくれた、
つやっつやのごはん。

地元のお手製にんにく焼肉ダレをつかった、
鶏肉と榎の炒め物…。

畑の野菜豚汁…。
レンコン炒め、青梗菜の和え物…。
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そして極めつけは、とれたて里芋のふかし。
ほくほくねっとりでめちゃうまい。
自家製ゆずみそで頂くのが、これまたオツなのです。
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野菜は基本、つくるかもらうかしているとのこと。
料理も素材の味が生きていて、
どれも本当に美味しかった。


こういう暮らし、本当にいいなあと思う。

by ton2_net | 2018-12-22 23:59 | Trackback | Comments(0)

はじめてのベーコン制作記

お隣さんと雑談していたら、燻製器を貸してくれた。
使ってみてくださいと。
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これは使ってみるしかない…!
というわけで、早速、ベーコンをつくるべく、
豚バラブロックを購入。
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その量、2kg。

この写真を撮った時には、
「さすがに買い過ぎたか…?」とびびったが、
結果的に、これくらい作ってよかったです。
おすそ分けしたし。

フォークでブスブスと穴をあけたら、大量の塩を刷り込んでいく。
菌がついて腐ったら、すべて台無しになるので、
ビニール手袋必須らしい。
フォークがすべって持ちづらい。
「ミートソフター」なる便利な器具があるらしいが、
そんなものは家にはないので、ひたすらフォークでがんばる。
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まんべんなく穴が開いたら、塩を擦り込んでいく。
今回は、安い岩塩120g(肉の重量の5~10%くらい入れるらしい)を使いました。
500gずつ4つに切り分けて、2つは塩のみ、2つは胡椒も混ぜてみる。楽しみ~
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終わったら、キッチンペーパーでぐるぐる巻きにしてジップロック→冷蔵庫へ。
これで3日間寝かすのだが、1日1回、
キッチンペーパーを取り換えねばならない。

「浸透圧」で肉の水分が外に出てくるため、
一日経つとキッチンペーパーはびしょびしょに。

取替作業も、ビニール手袋装着で行う。

書いていると、結構大変そうだが、
肉のビジュアルが期待観をもたらし、
そんなに面倒くさいと思わなかった。


そして。4日目の朝・・・。
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洗濯物とともに風に当てて表面を乾燥させてたら、
いよいよ燻製にします!
表面が湿っていると、煙の中の成分が付着しすぎて、
酸味が出てしまうそう。

まず、燻製機の中にスモークチップを置く。
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桜を主に使ったチップ。量は適当。
このあたりで、お隣さんも庭へ。
10歳の娘さんも、どうなるのかなーと見学しに来る。

機器借りてるし、一本差し上げますよ…的な感じで談笑。
こうやって調子が良いことを口にし、
失敗が許されない状況に追い込まれてしまうところがOishiらしいですね。

炭をおこして、チップの周りに配置。
いよいよスモークする。
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いい感じで煙が出てきては、中の火が消えて炭を入れて…
という感じで繰り返す。
ほんとは、もっと簡単にできるらしいのだが。
初心者だからしょうがない。

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その間、お隣さんの娘と犬と遊ぶ。
娘は小3で、最近転校してこっちに来たらしい。
犬が暴れん坊で、娘のビーサンを略奪しては、
「つなひき、しますか?」と毎回こっちにくわえたビーサンを差し出してくる。

小3娘と協力してなんとか奪還して一息つくも、
すぐにまた犬に取られるのだった。(ふりだしにもどる。)

ビーサンは犬の歯形だらけでボロボロに…。笑


そうこうしているうちに、日が落ちてきた。
庭からは、向かいの家が邪魔で見えなかったけど、
小3娘がこっちから見えるよ~というので、柵を乗り越えて
夕焼けスポットへ。
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きれいな夕焼けだったし、
夕焼けをこんなにゆっくり見たのも久しぶりだった。

きっと、燻製してなかったら、
小3娘と遊んだり、夕日を見ることもなかっただろう。
たまに燻製とかしてみるのも悪くないな…。

と、若干干渉に浸りながら庭にもどったら、
すぐさま、小3娘のビーサンがまた犬に奪取されたのだった。


さて、肝心の燻製はというと、日が暮れるというのに、
まだ生肉感が半端ないって!

もしかすると、温度が低すぎるのか?
ということで、炭を増量して継続。

結局、すべてが終わったのは夜中24時ころ・・・。
(16時から始めたので、なんと燻製8時間…!)

そして、出来上がりは…
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めっちゃうまそう。

ていうかちょっとかじったら、ものすごく美味しかった。
『売っているベーコンとはまるで別物』と
参考にしたサイトには書いてあったが、
本当に香りとか、油の旨味とか、触感とか、
最上級ベーコンになりました。

時間があるときにしかできない感があるけど、
またぜひ挑戦したいです。

お隣さんとの交流も含めて
「燻製時間」が流れていた気がした。

by ton2_net | 2018-12-10 20:56 | Trackback | Comments(0)

台風過ぎて、種採集

ことしは台風が多かったし、激しかった。
被災した地域に比べれば、なんでもないけど、
1Fのガラスが割れて、本当にびっくりした。
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これを皮切りに、ほかの窓も次々に…と
正直ビビったが、不幸中の幸いというか、
この1枚だけで終わった。

次の日見てみると、木の床にはガラスが刺さった跡がくっきりと…。
この近くで誰も寝てなくてよかった。
(あと、奥さんと子どもは、まだ入院中で良かった。)

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庭の野菜類も、それなりに被害を受けて、
ほぼ一新することに。

ちょうど、そろそろ植え替えの時期と思ってたのでちょうどよかったけど。

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来年に向け、種が採取できた。

袋に入ってるのがパクチー(コリアンダー・シードですね)、
左奥からシソ、トウガラシ、フェンネル。
右側の大量にあるのがバジルです。

畑やってると、普段食べてる野菜とかハーブの
花とか種とかがこんなんなんだっていうのがわかって、
勉強になりますね。

by ton2_net | 2018-10-14 17:02 | Trackback | Comments(0)

”行事”は大人たちの為にやるもの

「お七夜」という行事があるんだそうですね。

産まれて7日目の夜に、
子どもの名前を決めて、
お祝いをするという習わしのようです。
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全然、知らなかった。

で、奥さんと子どもと3人だったら、
特段、何もしなかったと思う。
平日だったし。

でもその前日、奥さんのお母さんから
(一か月くらいこっちに来て色々助けてもらっている)
「朝、タイを頼んどいたから、仕事帰りに受け取ってきてね!」
とのお達しが。

鯛のお頭付きですと…夢にまで見た…。

ありがたいことに、近くの魚屋さんで
注文してきてくれたらしい。


翌日、仕事もそこそこに帰宅し、
ありがたく受け取ってもらってきた。

魚屋さんの親父さんが
「これねッ!近海の鯛だから、
 べらぼうに美味しいよッ!」
と、いかにも魚屋の親父というしゃべりをしながら、手渡してくれた。


ちゃんと焼いてくれてあるので、すぐ食べられる。


しかし、帰ってすぐに食べるどころの話ではなかった。

まず、奥さんとお母さんが、
すごいごちそうを作って待ってくれていた。
(トップの写真がそれです。)
まず料理の写真をパシャパシャ撮る。

で、命名の紙には奥さんが毛筆で
子どもの名前を書いており(なかなかうまい)、
料理+命名の紙の写真も、撮る。


さらに、子どもにかわいい服を着せる。
この料理+命名紙+子どもの
コラボ写真を撮ろうとするが、中々いい表情が出ない。笑

かれこれ、1時間くらい写真撮るのに格闘したのではないか!?
ついには子どもは泣き始めた。
そりゃそうだな。ごめんね。


でも、苦労の甲斐あって、いい写真がとれて、
ふーってなって、
ごはん温めなおして、みんなで頂いて。

そんなことをしながら、
こういうのは、なるほど、
大人が楽しいものなんだなと、ふと思った。

当たり前だけど、子どもの為といいながら、
大人が自分たちが楽しいから、やるのだ。
お宮参りとか、七五三とかも、たぶんそうだろう。

鯛だって、本人は一口たりとも食べられないのだ。笑

でも、それはそれで、いいような気がした。
大人だって、色々大変だけど、
こうやってちょっとずつ日常の中に楽しみをつくって、
緩急おりまぜながら、
子どもと一緒に毎日を生きていく。

自分の親も、そうだったのかもなあと思った。

親になってまだ1週間だけど、
なんだかこれまで味わったことにない気持ちに
出会えたような気がした。

(ちなみに本当に立派な鯛で、すごく美味しかった。
 当日そのまま食べて、翌日は潮汁にして、
 さらに余った身を鯛炊き込みごはんにしてあますところなく頂いた。)

by ton2_net | 2018-10-05 22:01 | 子ども | Trackback | Comments(0)

夢の自家製コーレーグース計画

最近の、庭の同居人。
窓から庭を見ると、たまにうろちょろしている。
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しっぽが青い奴とかいて、キレイ。
見た目も動きも、かわいいですね。

そして、そんな庭の一角は、もはや密林。
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バジル、春菊、唐辛子、ルッコラ、パクチー、しそ、
見えないけど、小ネギもわさわさと。
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唐辛子がまさに最盛期。
こんなにキレイな赤になるとは。
土は茶色いのに、何気に不思議だ。

たくさんとれてるので、夢の調味料「コーレーグース」を作ることにしました。
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 唐辛子をとる
→一応簡単に洗う
→適当に乾かす(生のままでも、1日干しても数日干しても適当でいいらしい)
→「へた」をとる
→瓶にぶちこむ
→スーパーで買ってきた泡盛を入れる
で一週間くらいでできるらしい。簡単…。

ネットを見ると少し酢を入れるのがコツという情報も。
とりあえず、今回はシンプルなものにして見る。

ちょっとずつ作って、
泡盛と唐辛子を継ぎ足し継ぎ足ししていくといいらしい。

かつて、地元の友達と沖縄に遊びに行った時、
居酒屋に普通に置いてあって、
何気なくソーキそばにかけたらすごく美味しくて感動したのを思い出します。

以来、調味料の中でも1・2を争うほど好きなものに。
沖縄行くと、ヤクルトの空き容器とかで作ったのが普通に売っていて、楽しい。
「鈴木さん家のコーレーグース」とかいうラベルが貼ってあったりして。笑

島とうがらしじゃなくてもつくれるんですね。
楽しみだ。


さて、春菊は、少し元気もなくなり、香りも落ちたかな…と思ったけど、
料理してみたらまだまだ現役。
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パスタに入れて食べたらすごく美味しかったです。

春菊は冬採りもできるらしいので、二期作も検討中。
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菜園拡張許可が当局(奥さん)から降りたので
写真右側に3畝増やしました。
大根、サラダかぶ、ほうれん草を作る予定です。

楽しみ楽しみ。

by ton2_net | 2018-08-25 13:40 | | Trackback | Comments(0)

なしのある風景

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秋といえば梨の季節だ。
果物全般好きだけど、
梨はその中でも結構好きな部類に入るように思われる。

学生時代に住んでいた寮が、
大学のほぼ端っこにあって、
その隣が農林センター(?)という巨大な実習場だった。

生物系の友人から、そこで梨が格安で買えるとの噂を聞いた。
「ただし、曜日が決まってるし(たしか平日週二日くらいだった)、
 人気だから早くいかないと売り切れちゃうよ」
とのことだった。

早速、1限の授業がない曜日を選んで、
ちょっと早起きして実習場に足を運んでみた。

ただ、問題は、入り口すらもわからないことであった。
一応周りが木で囲われていて、
道から見ても、中の様子は見えない。

適当に隙間をみつけて中に入ってみた。

木の間を歩くと、やがて開けたところに出た。
驚いたことに、想像以上に広大な土地である。
ただの平地もあれば畑もあり、ビニールハウスも見える。
北海道かここは・・・とびくつきながら歩いてみると、
なんと馬や牛までいた。

結局、30分くらい歩いても梨売り場は見つからなかった。
朝だったからか、人にも一人も会わなかった。

道に出て、よく見てみると、「入り口」と書いた看板があって、
そこから入っていくと、間もなく「直売所」があり、
なんだか拍子抜けした。

梨は確かに安くて(一個50円しなかったと思う)、
そして大きくて甘くて美味しかった。

それ以来、秋になるとちょくちょくそこへ出向き、
たらふく梨を食べた。

あの直売所はまだあるのかな。
懐かしい。

by ton2_net | 2017-10-22 14:48 | Trackback | Comments(2)

サン・ジミニャーノ2日目、そしてフィレンツェへ

ガイドブックによれば、サン・ジミニャーノから、
ワイン蔵をめぐるツアーに参加できるとのことだった。
15ユーロくらいで、夕方発、3時間くらいのコース。
なんといってもトスカーナ地方。
ワイン蔵の見学をして、ワインを購入せねば。

しかし、街のインフォメーションで聞いてみると、
ひとり60ユーロ、朝から晩までで三つの蔵を回るコースだよ、とのこと。
ちょっと重いな…と躊躇し、結局申し込まなかった。

街にはワイン博物館みたいなところがあって、ここでも試飲ができた。
そこで、周辺のワイン蔵が紹介されているパンフレットを入手。
博物館のおじさんいわく、車で行くのが普通とのことだったが、
徒歩でもいけそうな蔵を探し、
翌日の朝、電話でコンタクトをとってみた。(英語の得意な奥さんが。)

すると、一人8ユーロで、見学+ワインの試飲5種類できるという。
昼過ぎに来てくれとのこと。
おお…。電話してよかった…。(奥さんが。)


街を出て、農場をてくてく歩く。
昼下がり、天気もよくて、大変気持ちがよい。
30分もせず、到着。

ちょっと早すぎたので、時間まで、
ワイン蔵の前にあるレストランで、コーヒーを飲む。
外のテーブルに通されると、
すごい盛り上がっている一団が。
やたら美味しそうな肉を
(のちにこれは「フィオレンティーナ」と呼ばれる
 Tボーンステーキということが発覚する。)
食べながら、ワインを飲んでがはははと笑っている。

うまそうだ…。

さて、ワイン蔵見学スタート。
イタリア人の一家と一緒に見学。

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この樽が全部ワインだとは…。


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ぶどう畑。

歴史のある蔵らしいのだが、
生物農薬を使って有機栽培したりと、
時代に即した新しいチャレンジが求められている…など、
色々説明が聞けました。

畑が一段違うと、ぶどうの品質が変わるなど。
繊細ですね…。もはや文化。

中央の黒い服の女性が、蔵を継いでいる一家の娘さんです。
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ワインを寝かせるタンク。

初歩的かもしれませんが、
「皮ごと入れたら、赤」
「実だけで作ったら白」
ってご存知でしたか?

そういう違いなんだと今更ながら奥さんと驚きました。

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至福の試飲会の様子がこちら。本当に至福。
有料で、3杯くらいまで…とかって話だったのに、
みんなで「うまいうまいうまいうまいうまい」と感動していたら、
結局5杯くらい頂けました。笑
しかも、結局料金とられなかったし…。

一緒に見学した家族のお父さんが、
「君たちは新婚か。それはめでたい。
 あのね、よく覚えておきなさい。
 ”正しい答えは、常に妻の言葉である”。
 わすれないように…」
と語ってくれた。そういうものですか。


本当においしいワインだったので、その分たくさん購入。
日本へShippingして手ぶらで解散。
素晴らしい見学会でした。


さて、時間もそれなりに遅くなり、微妙におなかが減ってきた。
ただ、試飲会で簡単な料理も出してくれたので、
ちょっとだけ食べたいな…という感じに。

結局、見学の前に訪れたレストランに入ることに。軽く食べる。
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ラザニア。おいしかった。

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何らかのお肉。おいしかった記憶が。
Tボーンステーキは、フィレンツェで堪能することにした。

お会計をすまし、これから歩いて街に帰るんですよね~と話していたら、
お客さんの一人が「は!?まじか?」と車に乗せてくれることに。
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ぶっとばしてくれて、一瞬でたどりつく。
めっちゃ運転荒かったけど、助かりました。

もう一泊して、翌日フィレンツェへ。
移動日の夜は、奥さんたっての希望でオペラ観劇に。
演目はえーっと何だっけ。笑

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雰囲気あってよかったのですが、
やはり言葉が全然わからないし、筋を知らないので…。

観客席を見回してみると、
若い綺麗な女の子と、バシッとスーツでキメたおじいちゃんがデートしてたりして、
ほうほう、イタリアだなあというような雰囲気はありましたね。

しかし都会は疲れますね。

by ton2_net | 2017-05-11 00:00 | Trackback | Comments(0)

素晴らしき、サン・ジミニャーノ

夜行列車に乗り、ボローニャ駅へ。
この旅行で初めてまともに雨が降っている感じ。
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ホームで持ってきたパンをもぐもぐ食べながら
電車を乗り換えて、フィレンツェへ。

最終的に日本へ帰る飛行機は
フィレンツェから出るのだが、
いまはとりあえず素通りして、
憧れの「塔の街」、
サン・ジミニャーノ(San Gimignano)へ向かう。

まず、また電車を乗り継ぎ、
ポッジボンシ(Poggibonsi)へ。
ここからバスにのって、サン・ジミニャーノへ向かう。

バスのチケットは、あらかじめフィレンツェの駅で買うと良い…
とガイドブックにあったが、電車の時間がなかったので
ポッジボンシ駅で買う。

どこに売っているんだろう?と探したが、
チケット売り場は見当たらない。
とりあえず時間もあるし…とカフェへ。
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エスプレッソより、カプチーノの方が自分にはあっていると、
今更ながらに気づいたり。
カップを返すとき、店員の気の強そうなおば…お姉さんに
「バスのチケットってどこに売っているの?」と聞くと
「Here.」と、にっ、と笑って答えてくれた。

チェファルーでもそうだったけど、
売店やカフェの店員さんが、駅員の代わりみたいになっている。
そして、バスにゆられること、40分ほど…。
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つきました!サン・ジミニャーノ。
降りた瞬間、もう空気が山というか、
すごく綺麗でほっとする。

どうやら都会観光には向いていなくて、
田舎でゆっくり色々楽しむのが向いているというのも、
今回の旅の大きな発見だ。
(もともと、そういう感じはあったけど、今回改めて感じた。)
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ホテルも、街中のいい場所。
窓からの眺めもすばらしい。
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ホテルの外はすぐ広場になっていて、
そこにあるのがジェラート屋。世界一らしい。
ここにくるのも、楽しみだった。
なんか、壁には「人間国宝」(日本語)の文字も。
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ジェラートの種類多い!
結局、この街にいる間だけでも5回くらい来てしまったのだが(!)、
ほんとうに、なんども食べたくなるくらい、おいしかった。
オレンジとかブルーベリーみたいなフレッシュなおいしさもあれば、
エスプレッソとか、濃いめの味のものなど
いろんな種類があったが、どれもすごくおいしかった。
3つトッピングできるコーンが、2.5ユーロだから、安い。
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塔の街、というだけあって、あっちこっちに塔が。
一番高い塔はお金を払って登れるようになっている。
これはおすすめですね…。
街の様子も、周りのワインのぶどう畑もすごくよく見える。
本当に本当に気持ちがいい…。


夜は、郊外にあるピッツェリアへ。
「イル・トルバトーレ(Il Trovatore)」という名前が示すように、
店内にはオペラ歌手の写真がずらり。
店内のモニターにも、オペラがうつっている。

オーナーがサーブしてくれて、少し話をしていると、
昔、オペラの舞台美術を担当していたとのことだった。
ちょっと待ってな、と行ってなにやら探しに行ったら、
日本公演のときのパンフレットを持ってきてくれた。

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料理も、すごく美味しかった。
これはナスとチーズのはさみ焼きなのですが、
これ、本当に美味しかった。
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そして、山の地方といことで、お肉を。
素晴らしかったです。
ソースにこくがあったな。
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そしてもちろん、お店の釜で炭火焼しているピッツア。
生地がパリパリで、結構大きめだったけど、
奥さんとふたりでぺろりとたいらげてしまった。

もちろんワインも飲んで、52.2ユーロ。

いや、ほんと素晴らしい1日でした。はい。

by ton2_net | 2017-05-10 00:00 | Trackback | Comments(0)

マテーラ2日目

マテーラも二日目。
せっかくなので、ちょっと朝、走りに。
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犬くんが通りを見守っている。
つながれている犬ってなんだか少ないですね。
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街中には自転車の人が多かった。
お仲間とツーリングですかね。


家に帰ると、奥さんが出迎え・・・てくれたわけではなく、
どうやら、家の中にカギをおいたまま、外に出てしまったらしい。
・・・オートロック。
管理人のお姉さんを電話で呼ぶ。

実は、昨日も鍵のあけ方がわからず、電話で呼び出し、
「まったくもう、カギを中に置き忘れちゃったんですね?」
「いや、鍵はここにあります(ジャラ)」
「えっ、どういうこと、意味がわからない・・・(I don't understand...)」
という一幕があった。
すごく特殊なあけ方で、左手でドアをぐっと押しながら、
右手で鍵の最後の人回しをしないと開かない、という方式だったのだ。
イタリアでは普通なのかな。。。

そして、きのうの今日で電話。
「えっまた。。。」と電話口で言いつつ、
30分あとくらいにちゃんときてくれました(朝早くすみません)。
笑顔で対応してくれて、奥さんと涙を流しながら感謝。
…というのはうそだけど、ほんとありがとうございました。
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気を取り直して、外で朝ごはん。
すばらしい。
赤いのはブラッドオレンジジュース。
スーパーで買ったやつだけど、普通においしい。
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今日は移動もなく、その辺をぶらぶら、ゆっくり。
サッシって、結構険しい場所にあるんだ。


スーパーに行って食料を買い出し。
サッシの中の、別の宿にうつる。
ここも素敵なところでした。
夜ご飯も、テラスに出て食べる。
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食事を用意していると、なんかいい音楽が…。
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おじいさんが、引きがたりの練習を。
イタリア語の「ノルウェイの森」なんかを歌ってくれた。

ワインを飲みながら、ご飯を食べて、
曲が終わってぱちぱちぱちと拍手しながら上を見上げると、
夕暮れのサッシの空に、ツバメが何羽も飛び交っているのが見えるのでした。

by ton2_net | 2017-05-08 00:00 | Trackback | Comments(0)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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