お盆も真っ盛りということで、廃人生活を堪能しています。
昨日は18時まで寝て、
それからイカ氏・あっさい氏といわゆる
「練習カラオケ」へ。
久々のカラオケだったので教育実習並みに緊張した。
いや、それは言いすぎだが。
その後、受験生のイカ氏は賢明にも22時帰宅。
あっさいと「よみがえる」で閉店まで立ち読み。
その後ちょむの家にカップラーメンを持ち込み、
ちょむの家にあった「時をかける少女」を見る。
何回も途中で止まってしまった。タイムリープ!!
さすがに眠くなったので3:30帰宅。
今日はというと、
とりあえず12時まで寝る。
それからためていた「プロフェッショナル」を見る。
オリンピックを見る。
・・・つまりテレビしか見てねぇ。
それからjogへ。
たらたら走っていると、tomoさんと合流。
さすがtomoさん、インターンシップなど興味深い御話を聞かせていただいた。
その後体育館にウェイトに行くと、
昨日もいたforeign personが。
なんとなく自己紹介の流れになった。
「おれの名前はシャーだ。(英語)」
というAまのが喜びそうな名前の外国人と顔見知りになった。
biological scienceのpost doctorだという。
その後tomoさんと半田屋に行き、今に至る。
最近、kingという週刊誌が、「名言」の特集をしていた。
その巻頭で、脳科学者の茂木健一郎が、
「名言は、アウェイなところで戦った経験から生まれる」
と言うようなことを言っていた。
なるほど、
最近いかちゃんがアメリカへ行くと聞いて
なぜだがすげぇなぁと思ったり、
なんとなく自分これでいいのかと思ったりしていたが、
それは、つまり、自分がいつもホームにいて、
最近アウェイに身を投じていないという焦りから来ていたのではないか。
大学で一人暮らし、と言うこの状況も、
さすがに4年目ともなれば完全にホームになってしまう。
教育実習とか、理研とか、そういう見ず知らずの、環境や人に囲まれることは、
非常に疲れることである。
しかし、それを終えた後、あぁ、自分は何かしら成長したな、と思えることが出来る。
その感覚は、ぬくぬくとホームに浸っていては得られないものだ。
しかし、ホームがある、ということはアウェイに飛び込むということに非常に大切なことだ。
「自分はここにいてもいい」、「ここにいれば守られている」という環境を
secure baseという。
このsecure baseを持っている人のほうが、アウェイな環境に飛び込める傾向があるのだという。
ホームがあることは、とてもありがたいことなのだ。
しかし、それに甘んじていてはいけないと思う。
ホームのありがたさを感じるためにも、アウェイに飛び込むこと、challengeすることを忘れないようにしたい。