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ドビュッシーの話

クラシック音楽は
(と話始めるほど詳しいわけじゃなくて、
 暇な時にPCでBGMにしているだけなのだけど)
いつ頃からなんとなく聞くようになったかというと、
断然大学4年生の卒論を書き始めた頃だと思う。

どうしても研究室にいてPCに向かう時間が長くて、
(実験を終えて、解析も自分のPCから解析PCにリモートログインしてやっていたから)
暇だからとインターネット・ラジオで聞いていたのである。
先輩(まっきーさん)の影響で、もっぱらottavaを聞いていた。
曲名がすぐわかるのがいいですね。
それまでまったくクラシックなんて聞いた事がなかったから、
ここで「こんな音楽があるんだ」というのを知った。

一番印象に残っているのは、ラヴェルの「水の戯れ」。
聞いた瞬間にすーっと頭の中を涼やかな風が抜けて行く感じがした。
慌てて曲名を確認して、あぁすごい、本当にその通りの音楽だ、と思ったのを覚えている。
で、そこから「弦楽四重奏曲 ヘ長調 1番」とか、「夜のガスパール」とか、
結構ラヴェルが好きだった時期があったけど、
今はなんかドビュッシーが好きだ。

坂本龍一の出している「Schola」という本のドビュッシー版の付録CDの中に
「映像ー荒れた寺にかかる月」というミケランジェリ演奏の曲が収録されており、
これも「水の戯れ」に負けず劣らずショックを受けた。
本当に目の前に映像が浮かんで来る気がする(題名を見て聞いたからかもしれないが)。
ちょっと切ない気分になるすごく綺麗な曲で、すごくいいですね。
秋に聞くといいと思うけど、春に聞いてもいいですね。

あとは「月の光」もいいし、「亜麻色の髪の乙女」もいい。
今流れて来た「アラベスク第一番」も素敵だ。
車に乗っている時はJ-POPだけど、
家では最近、クラシックか落語かという感じです。はい。

なにせ全然知らない世界なので、少しずつ発見があって楽しいです。
by ton2_net | 2014-04-08 01:16 | おすすめ作品 | Trackback | Comments(0)
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