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サッシの素晴らしい夜

好きになってきたシラクーザともお別れ。
最後に朝市によって、カフェで朝ごはんを食べて、出発。
きょうはほぼ1日移動日です。心してかからねば。

タクシーで駅近くのバス乗り場へ。
チケット売り場があるので、
(ここで前日に時刻表をもらって時間を調べておいた)
空港のあるカターニャまでのチケットを買う。
カウンターのおばちゃんに、
「クレジットカード、使えますか?」と聞いたら、
「は!?んなわけねーだろーが!」
という感じの答えだった。すいません・・・。
ひとり、5.7ユーロ。安い。

さっきのタクシーで
「おいおい、あんちゃん。空港まで50ユーロで送ってやるぜ?
 ん?だめ?じゃあ40ユーロでいいぜ!」
と言われたけど。比べるべくも無い。

カターニャから、飛行機でバーリへ。
フランスのVoltea航空。
LCCで安いから選んだんだけど、
手荷物制限とか、Bording passを印刷していかないと別料金とか、
よく読まないとわからない箇所が色々あって、
予約は面倒臭かった。

ついにイタリア本土上陸です。
バーリからまたバスにのり、
ついにマテーラ(Matera)へ。
ここのサッシ(Sassi)という洞窟住居地区が今夜の宿場。
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シラクーザと同様、駅周辺についたときは
「ん・・・」という感じだったが、
15分ほど歩いてサッシ地区が見えると、
「ここはいいぞ!」という軽い高揚感に包まれる。

メールでやりとりしながら、宿の管理人のお姉さんとなんとか落ち合う。
急に雨が降ってきたので焦ったが。
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洞窟住居風のところを選択。
こじんまりしているけど、綺麗で素敵。
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炊事場も、ちょっとせまいけどおしゃれ。
さすがに暖炉に火は入れられないけど、雰囲気ありました。

落ち着いたら、もう日が暮れかけてきたけど、
暗くなってきてからもきれいな街。
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そしてサッシではぜひ訪れてみたいお店が。
早速向かう。
サッシ地区のど真ん中にあるお店で、お店自体が洞窟住居っぽかった。
席数もかなりあって、にぎわってました。
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アンチパスト(前菜)の盛り合わせ。
ちょっとずつくるのかと思ったら、一皿ずつどんときて、
「好きなだけとってください〜」みたいな感じだった。
左奥に見えるのは、唐辛子ではなく、
干しトマトのオリーブオイル漬け。
生まれて初めてたべたが、これが本当においしかった・・・。
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パスタ。これも最高に美味しかったです・・・。
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辛口ソーセージ。これもおいしかった。
ここまで海を堪能してきたが、ここから肉堪能コースへ。
唐辛子も名産らしい。

赤ワインもボトルで頼んだけど、絶品でした。
きりっとしていて瑞瑞しい味だった。
ふたりで54ユーロ。大満足です・・・。
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帰り道。すっかり暗くなったサッシ地区の夜景をみながら、帰途。
来てよかった・・・。


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# by ton2_net | 2017-05-07 00:00 | Trackback | Comments(0)

シラクーザ、追記(食事と船で島巡り)

次の街、マテーラに行く前に、
シラクーザで良かったことをもう少し。

まず、ご飯が美味しかった。
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新市街から旧市街に渡り、そこから大きな広場へ向かう
細い、お店のたくさん並んだ道にあったお店の、
魚介のスープ(Zuppa di peche)。
量も多くてインパクトありました。
確か、15€くらい。
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カラスミのパスタ。
今回の旅で食べたパスタの中でも
屈指のパンチの効いた一皿。
日本では中々出会えない味だと思いました。美味しかった。



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同じ通りにある、タヴェルナ(食堂)で食べたパスタ。
すごく家庭的な味わいがあって、美味しかった。
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こちらは、チリソースの魚介とポテト煮。
これも、美味しかった。

続いて、オススメなのが、
シラクーザの街を船で巡るツアー。
2人で50€。貸切だったけど、他の旅行客と一緒でも良ければ、
もうちょっと安いらしい。
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南側から見た景色。
天気も良くて気持ちいい〜。
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ぐるりと旧市街を一周して、北上すると、
波で削られた洞窟が。
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中々、幻想的で良かった。
帰りは波が高くてびしょびしょになったが…。笑

最後に、新市街と旧市街を結ぶ橋の下をくぐって、
スタート地点へ。

えっ、これ、本当にくぐれるの!?
という隙間を見事に通ります。
これは、迫力があって良かった。

奥さんとふたりでぱちぱち拍手をすると、
船長さんが、「よせやい」という感じで、
ちょっと照れていた。

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# by ton2_net | 2017-05-06 00:00 | Trackback | Comments(0)

一泊して見ないと、街の顔はわからない(シラクーザ)

名残を惜しみつつ、チェファルーを離れる。
電車で、シチリア島の南東部にあるシラクーザ(Siracusa)へ。
シラクサといえば、世界史の授業で習ったことがあるような。
メッシーナ経由で5時間の旅だ。

切符は奥さんがネットで予約。
イタリア国鉄にはホーム改札がないので、
基本、ホームにある刻印機と呼ばれる装置で
時間を刻印しないと罰金らしいのだが、
ネット予約はその必要がなくて楽だ。

車掌さんが来たら、スマホ画面のQRコードを
読み取って貰えば良い。
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列車は海沿いをずっと走って行くので、景色が綺麗〜。
本読んだり、居眠りしたり。

そしてお昼にはシラクーザに。
…が、駅前は中々殺風景。
とにかく、ホテルを取った旧市街へ…
と歩き出すものの、
愛すべきチェファルーを見た後では、
建物が汚い、車が多い、空気が悪い。
しかも大きな荷物を持っているので、
段々イライラと不安(この街を選んで良かったのだろうか?)が募ってくる。

結果的に言えば、駅から旧市街まで行く場合、
大きな荷物があれば、タクシーを使う方が賢いかもしれない。
全然歩けるのだが、特段歩いて得することはない。
2人で10€で乗れたので、高くない。
駅からほど近いバス乗り場にタクシーは止まっている。

何はともあれ、徒歩で20分ほどかけて
旧市街へ到着。

ホテルに荷物を預けて街を歩いてみる。

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広場に行くと、大聖堂が。
中も規模が大きくて圧巻なのだが、
修学旅行と思しき子どもたちで
溢れかえっており、落ち着かない…。

広場で食べた、グラニータ(シャーベット)は、
美味しかったけど。

そんなわけで、シラクーザ、どうしよう?
と感じ始めていたのだが、
イタリア本土へ渡る飛行機は、
明後日しか出ない(曜日制なのである)ので、
「ここはまあ、とにかく様子を見て…」ということで、
ホテルに帰った。

翌日は、朝から市場に行ってみる。
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これが、中々、活気があって良かった。
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そんなに大規模ではないのだが、
なんだがシチリアの人々の熱気が伝わってくる。
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まぐろ解体ショーなんて毎日恒例である。

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格安生牡蠣&白ワインコーナーも…。
よほど食べようかと迷ったが、
誰も手をつけてないので、遠慮することに。
まあ、イタリアで当たったらと思うと、結構怖いですよ。
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シラクーザで学んだことは、
第一印象も大事だけど、一度腰を落ち着けて見て見ないと、
どんな街なのかはわからない、ということだった。

2日目あたりから、だいぶ街にも慣れて来て、
良さげな通りを楽しむ余裕も生まれて来た。

そして特筆すべきは、旧市街のはずれにある、
馬肉パニーニの屋台(PANINO TECA MICCA ANTONIO)である。
これは、シラクーザを訪れ方には
ぜひお試しいただきたい。
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ウェブで調べて行ったのだが、
書かれている所在地とは別の場所に移動していた。
探しても見つからず、がっかりしてとぼとぼ歩いていると、
橋を渡った新市街側に
(旧市街は島のようになっていて、
新市街から一本だけ橋がかかっているのだ)
それらしき屋台を発見。
急いで橋を渡って駆けつけてみると、
果たしてそこにあった。
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馬肉だけでなく、野菜などのトッピングも
チョイスして4つくらい入れてくれる。
トッピング込みで一つ4€だから、これは安い。
味も大変美味しかった。

宿も、ホテルから素敵なB&Bへと変更し、
不安だったシラクーザも、素敵な思い出を残すことができたのでした。

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翌日、また市場に行って買い出しし、
近くのカフェでコーヒーを買って、朝食。

バス乗り場まではタクシーで快適に移動し、
ついにイタリア本土を目指すのでした。
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# by ton2_net | 2017-05-05 00:00 | Trackback | Comments(0)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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