新しくなったton2net



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サヨナラから始まること

0:55
最近、毎日仕事で車を運転している。
片道二時間程度かけて現地へ赴くこともある。
眠い。
何しろ、眠い。
本当にアブナいので、常に「メガシャキ」装備。

で、無音だとキツいので、
ipodで音楽を聴く。
今日のヒット曲は、
SUPER BUTTER DOG&忌野清志郎の「さよならCOLOR」。

サヨナラから はじまることが
たくさん あるんだよ
本当のことが 見えてるなら
その思いを 僕に見せて


良い曲ですね…。
(あと、山崎まさよしの
 「one more time, one more chance」も、良かった。)


最近、結構忙しくて苦しいけど、
今日、なんとなく、
「これってちょっと充実しているんじゃないか…?」
と思えた。
(明日はどうなるかわからないけど…。)

それというのも、7月が近づいているからである。
うちの会社は、7月に異動がある。
で、直前にならないと全くわからないのだが、
もう3年目ともなると、広島を離れる可能性はもちろん0ではない。
というか、結構ある。

そうやって思うと、仕事のこともそうだし、仕事以外でも、
あれもやってない、これもやってない、と思えて来る。
ずっとここに住むような錯覚に陥っていると全く思わないのに、
いざ「明日は我が身」となると急に惜しくなって来る。


不思議なものだ。


でも、まぁ、そういうもんだよな、と思う。
中学生のとき、自分が初めて買って、何年も使っているシャーペンを無くした。
無い、と気づいた時に、それまでは普通に使っていたシャーペンが、
自分にとってとても愛おしい存在だと感じられたのである。

あぁ、あんな時にも使ったな、こんな時にも使ったな、と思った。
そんなこと、普段はまったく思い返したりしなかったのに。

いつも、気づくのが遅いのである。
中学のサッカー部も、負けたら最後の試合、という場面の
後半残り5分くらいで、
「あ、やばい終わる。
 もっと頑張りたい、やばい」
と思った。

遅い。
あまりにも、遅い。
(日本代表は、本田選手が残り五分も無い中、ファインプレーでしたが。)


「人は失くしてから、その大切さに気づく。」

これを、中学生のとき、シャーペンから学んだ。


でも、例外もある。
「やばい終わる」
と思って、終わらない時だ。

そうすると、終わる時に自分がどういう感情を持つかが、分かる。
「すごく大切なはずだったのに、そうは思えなくなる」ということが、
無慈悲だけれど、現実に起こる。

物や事もそうだし、人もそうだ。

そういう時は、擬似的に「失くす」ということが、
もしかしたら大切なのかもしれない。
言い方を変えれば、明日や、次の瞬間にそれが
「失くなる」可能性は、0ではない、ということ。

あるいは、「形あるもの、いつかは壊れる」ことを、
ほんのちょっと、頭の中で今の現実と照らし合わせて
考えてみる、と言う事かもしれない。
(11分)
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by ton2_net | 2013-06-05 01:06 | Trackback | Comments(2)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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