新しくなったton2net



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信じることからしか、何も始まらないのかもしれない。
信じられないと、体を預けられない。
本気になれない。

一番恐いのは、失敗することじゃなく、
本気の失敗をしないことなんじゃないか。

「本気でやったときに限るよ。
 本気の失敗には、価値がある。」

『宇宙兄弟』という僕の好きなマンガの言葉だ。
本気の失敗には、価値がある。

たぶんもっと、自分を信じていい。
自分の「すてきな人と出会える才能」とか、
自分が「いいと思ったこと」とか。
一期一会なんだ。
この人達と仕事できるのは、一生の内何回もない。

どうせやるなら、本気で関わろう。
多少迷惑に思われても、
一緒に作ったものを見て、
ま、しゃーないな、と思ってくれたら、それでいい。

迷惑をかけない。
それを「良し」としてきたけど、
そんなことは無理だし、
実際、みんな迷惑をかけたり、かけられたりして生きている。

だから、いいのかもしれない。
もうちょっと、自分と人を信じても。

そんなことをかんがえながら、だらだら仕事しています。
休憩終わり。
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by ton2_net | 2011-08-22 02:15 | Trackback | Comments(0)

池田さんの忘れられない言葉

2008年7月に、オリンピック出場を決めた走り幅跳び選手の池田(現・井村) 久美子さんが
試合後の記者会見で言っていた一言がとても印象に残っている。

「”逃げる”か”逃げない”かの2種類の選択しかなかったのに
 チャンスのある限り逃げないでやってきた自分を
 ほめてあげたい。」


先の日本陸上選手権での失敗から、助走の歩数を18歩から20歩に変えての挑戦だった。
不調が続いていた中で、悲願のオリンピック出場を決めた池田さんの目には、涙が光っていた。

3年前、この大会の有った7月6日の僕は大学4年生で、
院試も終わって、なんとなーく生きていた。
就職活動まではあと1年以上あるし、
まぁ、全然あせんなくていいや、と思っていた。
けど、周りの友達が就職して行く中で、
「こんなに何も考えなくてもいいのか!?」
という思いは有ったと思う。

その時自分が色んな事から「逃げている」と感じていたから、
「逃げなかった」と自分で思えた池田さんが輝いて見えたし、
かっこいいと感じたんだと思う。

「逃げる」ということがどういうことなのかよくわからないけど、
自分で自分の事を「あ、今逃げてるな」って思ったら、
たぶん、それはもう逃げているということなんだろうなと思う。


結局池田さんは北京五輪では思うような成果が出せず、予選敗退だった。
けど、それでも、北京への切符を勝ち取ったときの気持ちはきっとプロである
池田さんにとっても宝物であると思う。


自分の人生を考えてみたら、本当に逃げてばかりの人生だ。
でも、美しく輝く「あの時は逃げなかった」という経験のうらには、
たくさんの「逃げてしまった」経験がある。
それで良いんだと思う。
誰かが言っていた。
「諦めなければ、失敗ではない。」


「今回は逃げなかった。自分をほめてあげたい」
と思える仕事からはほど遠い現状で、
ほんとにそんな仕事できるかな、と思ってしまうこともあるけれど、
そういう経験をした人が、この世に少なくとも一人はいるという事実を
教えてくれた池田さんに、とても感謝したいと思う。
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by ton2_net | 2011-08-14 14:35 | 陸上 | Trackback | Comments(2)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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