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おばあちゃんの文章力

今日も大掃除...
窓拭きをした。

そしておばあちゃんの家へ行った。
お茶を飲みながら、1時間くらいたわいもない話をした。
そして、広報誌だかなんだかに寄稿するという、文章の推敲を頼まれた。
かいつまんで書くと、こういう文章だった。

昔の同僚と温泉旅行に行った。
久しぶりに会うみんなの顔は晴れやかで、
温泉について腰を下ろしたとたん、
話に花が咲いて、温泉に入るのも忘れていた。
話していたのはたわいもない話で、
薬はなにを飲んでいるだとか、
どこが痛むやら、本当に色気の無い話ばかりだったが、
本当に楽しく、来年集まる日取りをもうきめて、
楽しみができたので、元気にがんばろう、と思う今日この頃です。


これを読んで、これは、吉本ばななとか、村上春樹とか、
そういう人々にも負けず、劣らずのところがあるなぁ、
と思っていたのだが、
そうではない、と思ってはっとした。

それは、逆で、吉本ばななとか、村上春樹とかが、
白菜いらんか?水菜は?と野菜を押し付けてくるおばあちゃんに
負けず、劣らずなのではないか、ということだ。

つまり、文章でお金を稼いでいるようなすごい人たちの目指すものを、
彼らはもう会得しているのではないか、ということだ。
本質は、むしろこのお茶をすすりながら毎日を過ごす彼らの中にある。

この記事が掲載されることになる冊子のバックナンバーを見せてもらった。
本当にたわいもなく、ま、失礼を承知でいうなれば、くだらないことをつらつら書いているんだけど、なんていうかなぁ。
「おじいさん、あと桜が回見れますかねぇ」
なんて笑い話にするけど、これは、本当に、まじで。

すごい発見だと思うんですよ、これは。うん。

おばあちゃんの家から帰る時、おばあちゃんは、
「あんた、最近は不景気やからな。
 不景気な時は、お金ない人からしたらみんなお金もっとるような気がするもんや。
 だからあんたも気をつけやな、
 ・・・やられるで。」
というアドバイスを受けた。

おばあちゃんには、本当にいつまでも元気でいてもらいたい。

さぁ、あと1日ですよ!!
と書いては見るものの、別にあと一日だから、どうということはないのですが。
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by ton2_net | 2008-12-30 17:42 | "言葉” | Trackback | Comments(0)

最終講義予告の予告

三重県に早いうちに帰って来いという強い要望で実家に帰ったら...
ばっちり大掃除を手伝わされた。
お母様、そ、卒研...

同好会の佐々木先生に最終講義のPR文を送ってもらえれば、メーリスで回しますよ、
と偶然2食で会った時言ったのだが、今日メールが来た。

大石君

まず、君を見直したよ…同好会誌を読んでね。
君の「おふざけ調」には哲学が裏にあったんだね。

さて、最終講義の件です。研究室の准教授たちが準備を進めてくれていますが、
同好会には私なりの宣伝文を作りましたので、それを送ります。なお、宣伝文
は正月明けに送るようなので、一応、同好会にも正月明けまで待ってください。

佐々木建昭


同好会誌...
素直に書いたし、書きたいことではあったのだけれど、
同好会誌っぽくなかったな。
と思ってちょっと後悔していたが、
少なくともじいさんには何かしら感じてもらえたようなので、良かった。

前半の調子で行けば、どんどん書けるね。
Oやぶ君の伝説とか書き始めたら、やばいね。
大学に入ってからの話はあんまり書いてないけど。

佐々木先生の最終講義のPR、新年にメーリスで流してもらいます!
このページでもアップしますので、どうかお楽しみに!
スケジュール空けておいてね!!

今年もあと2日!
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by ton2_net | 2008-12-30 01:36 | 陸上 | Trackback | Comments(0)

帰省

18切符で帰る時いつも楽しみなのは東海道線から臨む海である。
海を見ると、なんだか心がざわつく。
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非日常的で圧倒的な水の量のせいかもしれないし、
我々の祖先がまだ大陸に住んでいた頃、始めて海を見たときの記憶のせいかもしれない。
三重まで18切符で行くと、TXを併せて10時間かかる。
最近はそこまでしようとは思わなくなった。
静岡の菊川駅の近くにおばあちゃんがいるので、そこで家族と合流して車に載せてもらう方法をとれば、電車の旅は5時間と、程良い。

電車に乗ると、実に様々な人がいる。

駅のホームにおかあさんと3~4才くらいの子どもがいて、
若干ホームレス風の身なりをしたじいさんが近づいてきた。
おじいさんは、子どもを見るなり、くしゃくしゃっと笑って、
「かぁわいいのォッ!!かぁわぁいいのォッ!!」
と腹の底から声を出して叫んだ。
そして子どもの手に黒飴を握らせた。
その時、子どもと手をつないでいたお母さんがすごく誇らしげな顔をしていたのが、
とても素晴らしいと思った。
久しぶりにまともな感じの18切符の旅である。

本を読んだり、眠ったり、今年あったことを1月から順に思い出したりした。
結局今年手元に残ったのは...
とりあえず、保険金である。
あとは、あれだ。もっと、プライスレスなああいうやつとか(適当)。
もう29日よ!信じられますか?
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by ton2_net | 2008-12-29 00:03 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

卒業旅行話し合い収め

現在一ノ矢ちゃど家で話し合い中...
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議題は、これから、ラーメンを食いにいくのか、否か。
やっぱりねー、車がないと、無理だわ。これは。
でもイカがちょっとやる気無い感じなんだよね。
おなかすいた。

どうやら、家でカップラーメンを食べながらビールを飲むことになりそうだ...
こういう記事を書くと誤解されそうだが、一応話し合うべきことは、話し合ったのだ。

気づいたら今年もわずか。
ねー。
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by ton2_net | 2008-12-28 01:50 | その他色々 | Trackback | Comments(2)

もう9時か

限定された世界で生きて、その中で整合のつく考え方をだんだん自分の中で作り上げていく。あたらしい世界に触れたときに、今まで作ってきた理論が適用できずに、混乱したり、不安になったり、落ち込んだり、たまに面白がったりする。自分の今いる世界と、新しい世界の間で折り合いをつけて生きていくことを、成長と呼ぶのではないかと思う。
 もちろん、説明のつかないことなんて山ほどあるわけだけどさ。それがひとつ、ひとつ、自分の理論の中に組み込まれていくことが、「分かった!」という生きる喜びになるのではないかな。
 そんな中で、今まで自分がすがってきた理論が、まったく”ポンコツ”だったと分かる瞬間もあると思うんですよね。できれば改良を加えて、新しい結果と整合性がとれるように、今までの理論が生き残れるようにするわけだけど、どうしても、それを捨てなければいけないときもあると思うんです。自然にできたときはいいけれど、意識的にそれをしなければいけないとき、それは、辛いよなぁ。

 そういうときには、心の中で、「おい、お前。それは違うぞ」っていう声がするんですよ。でも、それは怖くて、知らん振りするんですけど、だんだん声が大きくなって、次第に無視できなくなてくるんですよね。そこで、初めて作り直さないといけないな、と思う。
 それが、成長するということではないのでしょうか。
 こう思ったときに、一回しか読んだことないけど、夏目漱石の「三四郎」という小説が、名作と呼ばれている訳が、すこし分かったような気がしました。

 大学に入ってから、「おい、お前。それは違うぞ」が頻繁に聞こえてきて、今も何件かが保留になっています。でもそれは、ひとつの貯金なのかもしれないですね。これからゆっくり、「じゃあ、これでどうだ?」「いや、まだ違うね」っていう問答をすればいいんですからね。

どうも書きたかったことと違うなぁ。笑
難しい。
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by ton2_net | 2008-12-26 21:20 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

おススメブログ-「内田樹の研究室」

「内田樹の研究室」
”「おせっかいな人」の孤独”
http://blog.tatsuru.com/2008/12/20_1033.php

誰のものでもない仕事、については、
同じようなことがまっきーさんがブログに書いていましたね。
あれを読んだときに少しはっとしたものです。

たしかに研究室でも、
”誰のものでもない仕事”ができる人は、
やっぱり研究もきちんとできている気がします。
自分の意識を見直すきっかけになりました。

おススメブログです。
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by ton2_net | 2008-12-24 01:39 | その他色々 | Trackback | Comments(2)

笑い飯

ika、あっさい、つるまる、M方とM-1を見た。
M-1を見ながらなべを食べるという、素敵企画だった。

笑い飯は今年も決勝へ進めなかった・・・。


以下は休憩の時にでもチェックしてください。
限りある卒研発表までの時間を無駄にしないように気をつけましょう。

笑い飯のオススメ漫才
M-1 2003 決勝戦 1回戦
「奈良県立歴史民族博物館」


ちなみに、今年のM-1のネタ
M-1 2008 first stage
「闘牛士」



あと、笑い飯には、「ハエ」、「エキドナの洞窟」という素晴らしいネタがあるのだが、
youtubeでは削除されていた。残念だ。
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by ton2_net | 2008-12-22 00:54 | その他色々 | Trackback | Comments(2)

羊をめぐる冒険

『羊をめぐる冒険』(上)/村上春樹(講談社文庫)
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「ねぇ、あと十分ばかりで、大事な電話がかかってくるわよ」
「電話?」僕はベッドのわきの黒い電話機に目をやった。
「そう、電話のベルが鳴るの」
「わかるの?」
「わかるの」
「羊のことよ」と彼女は言った。「たくさんの羊と、一頭の羊」
「羊?」
「うん」と言って彼女のは半分ほど吸った煙草を僕に渡した。僕はそれを一口吸ってから灰皿につっこんで消した。「そして冒険が始まるの」

故郷を出て、結婚し、そして離婚。
広告コピーを作る仕事をしている”僕”のもとに、友人”鼠”から一枚の羊の写真が送られてくる。
新しくできた耳専門のモデルをしているガール・フレンドが言ったとおり、
共同経営者からの電話が僕のもとにかかってくる。
”先生”の”秘書”を名乗る男は、写真に写る一頭の羊を、2ヶ月以内に探し出せ、と言う。
「今日から2ヶ月以内に君が羊を探し出せれば、我々は君が欲しいだけの報酬を出す。もし探し出せなければ、君の会社も君もおしまいだ。」
そのようにして、羊をめぐる冒険が始まった。

「風の詩を聴け」、「1973年のピンボール」に続く村上春樹3部作の完結作。
前2作を読んでいなくても、楽しめる。
というか、この2作でだめだ、と思った人も、「羊をめぐる冒険」を読んでもらいたい。
僕が始めて読んだ村上春樹の長編小説でした。
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by ton2_net | 2008-12-19 15:39 | 読書記録 | Trackback | Comments(0)

さんきゅっきゅーで。

今日は朝からCo!Co!ストアでバイトであった。
ココストア一ノ矢店なので、これからはココ壱と呼んで欲しい。

今日は朝から一人でバイトだった。
電気のスイッチはどこだっけ・・・

検品に追われていると、初老の男性が。
何も言わずに店に入ってきて、いきなりレジの前へ。
はは~ん、ボケてんな?

違った。失礼だよ。

なんと、ガス料金の払い込みである。

ガス料金の払い込み・・・。

ここで説明しておくと、
レジのボタンには商品の種類を指定するボタンがあって、
普通はバーコードを読むだけでいいのだが、
特殊な商品はあらかじめ種類をボタンで指定するのだ。

ガス料金・・・。
お菓子や、飲料でないことは確かだ。
なんだ?
サービス。
たしかに、コンビニでガス料金を受け取る義務はない。
もともとは7時から11時までくらいやってるスーパーだったんだ。
サービスに違いない。
サービス。読み込み。

69円

この人、どんだけガス使ってないんだよ。
っていうか基本料金はどこへ行った?

もちろん間違いである。
こんなとき、皆は「代行」キーを押さねばならぬ。
公共料金の払い込みを、代行して行なうのだ。

っていうかこれ、前回あーみーに教えてもらった気がする。


初老の男性は、まだ帰らない。
店に引き返すと、ようかん*3と、3本入り団子*2をレジの前へ。
・・・はは~ん、甘党だな?

取り合えず、ピッピピッピとバーコードを読む。
「399円になります。」
「・・・さんきゅっきゅーで、いいのか?」

・・・。ちょっと待て・・・。
いま、僕は確かに、399円と言った。
一般的に人々が使う日本語で399を発音した。
僕は横目でレジの画面を確かめる。
男性のほうからも、たしかに「399」という数字が
表示されているのがはっきりと見えるはずだ。

・・・なぜ、言い直した?
軽いとまどいを覚えていると、
「おい、さんきゅっきゅーで、いいんだな?」
と追い討ちをかけてきた。
「・・・はい。さんきゅっきゅーで、いいです。」

市場原理では、客が店を選ぶ。
立場をわきまえて、ここは大人になろう。
こうして、僕はまた一つ大人になった。
バイトは、人を成長させる。


いや、またどうでもいい話を書いてしまった。
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by ton2_net | 2008-12-18 10:19 | Trackback | Comments(0)

人の顔

大学会館にOB・OG訪問に行って来た。
とはいえ、御話を伺ったのは筑波大とは特に関係ない方だったが・・・。

一通り説明が終わって、希望する業種別になったら、担当の方が、
「では、時間もないので質問を受けたいと思います。
 早押し式で行きましょう。はいっ!」
とおっしゃった。

前の人が、たけしくん、ハイッ!みたいなのりで素早く手を挙げた。
よく見ると、ワンゲルのK手さんであった。
そういうところ、すごくいいと思います。

説明が終わった後、K手さんの友達と三人で話した。
変人っぽかった(良い意味で)が、いい人っぽくもあった。
わかれてから、ATMでその人と再会した。

まるもにいったら、またいる、と思って、
「よく会いますね。」といったら、かぶせるように、
「久しぶりだね。」と言われた。
・・・あ、違う人だ!
だって顔の種類が同じなんだもの。
っていうかこれ、誰だっけ。

多分あんまり会ってなかったのに「よく会いますね」
とか言ってしまったので不穏な空気が流れるが、
何事も無かったかのように、会話は続いた。
・・・誰だっけな。ごめん。

そしてカワチへ行ったら、また会った。
どっちか分からなかったので、曖昧に笑んで手を振っておいた。
人の顔おぼえるのって難しいよね。
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by ton2_net | 2008-12-17 06:29 | 進路 | Trackback | Comments(0)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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