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要約文

なぞがひとつもなくなること、それが小説における死だ。
なぜなら、そのような小説は、だれが読んでも同じ読み方しかできないからだ。

石原千秋は、「謎解き、村上春樹」で、そのような意味のことを言っている。

「あの人は、よくわからない」という言葉を耳にすることがある。
確かに、ここでなんであんな態度をとるんだろう、とか、
どうしてそういう受け取りかたしかできないんだろう、とかいった感想を
他人に抱くことは少なくない。

しかし、もし、
友達の、家族の、好きな人の、
完全な”要約文”みたいなものがあって、
それさえ読めばその人のことがすべてわかる、様なものがあったとして(あるわけないが)
それを読んでみたいだろうか。

それを読んだ時点で、その人は、自分の中で死んでしまうのかもしれない。
ただ、小説と違って、ひとは変わっていくから、その時点のその人が、自分の中で死ぬ、ことになるのだろうか。

こんな”要約文”は、この世に存在しないと思うが、
誰かに対して、「あいつは所詮何々」とか、「どうせ何々」と思ってしまうときがある。
それは正しいものかどうかはとにかく、自分の中で相手の”要約文”を作ってしまうことで、
それをした時点で、相手は自分の中で死ぬ、
というか相手と自分の関係が死んでしまうのではないかなぁ、と思う。


石原千秋は、最初に引用した文に続けて、
だから、小説家は、一番書きたいことは書かないのだ。
と続けている。
それは、一番読者に伝えたいことだが、
それを書いてしまっては意味がなくなってしまう。
隠してある本当の”物語”を、読者がさがしてくれるように、
小説家は小説を書くのだ、と。
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by ton2_net | 2008-08-31 19:24 | Trackback | Comments(2)

高天原

和光市の東横インから。


1週間以上前の話になるが、
21日早朝から北アルプスの高天原へ!!
「日本最後の秘境」と呼ばれる雲ノ平の近くにある温泉地である。

つくばエクスプレスから始まり、
南流山から18切符の旅へ。

途中、謎の信号トラブルが起こり、
登山口へのバスに間に合わない疑惑。
T須、初リーダー山行中止の危機。

しかし当初乗るはずだったバスを逃すも、
次のバスで何とかたどり着けると言うことで、
空いた3時間を急遽松本城観光でつぶす。

K手さんは、松本にいるという弟君を召還しようとするも、
バイトという障壁に阻まれ、あえなく断念。

松本城ではハトに一発芸を披露したが、
引かれた。


バスターミナルに戻り、
K戸さんは天気図を取る。
K戸さん、うまいよ。才能有るよ。
もうOBには書けない。

バスに揺られて登山口まで行く。(爆睡)

次の日は一気に尾根まで登る。
老いた体にはきつかった。
2年前に通ったルートを通ってまた烏帽子小屋へ。
感慨深いものがあると思ったが、
意外に覚えていなかった。


つづく
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by ton2_net | 2008-08-29 19:35 | ワンダーフォーゲル | Trackback | Comments(2)

泳ぐのは僕だ

泳ぐのは、僕だ

と書かれたTシャツを着ていたのは、
北京五輪競泳種目で活躍した北島康介選手。
今、このTシャツ、大人気だそうですね。

話題になった競泳水着「レーザーレーサー」ですが、
オリンピックでの世界新のほとんどがこの水着を着用した選手によるものだったらしく、
効果はやっぱりあるみたいです。

でも、”泳ぐのは、僕だ
これを忘れちゃいけませんよね。
泳ぐのは水着じゃないですからね。
顔がめがねをかけているのであって、
顔はめがねかけではありませんからね。


評判とか、肩書きとか、コネクションとか、
まぁ便利なものはたくさんありますが、
やっぱり自分の人生”生きるのは、自分だ”と常に思っていたいですね。
きちんと努力して、実力を持っている人は、
何を引っ剥がされようと、
どこに行こうと、
やっぱり実力に変わりはないわけです。


最近、「人のやりたいことは人それぞれ違うのではないか」ということに思い当たりました。
「そんなの当たり前じゃん」と思う人もいるかもしれないけど、
今までの歴史の中でも、
自分のやりたいことがどんぴしゃで同じ、という人はいないのではないか、
と考えるとそれはすごいことです。

もしそうなら、今ある企業とか組織のどこを探しても、
「自分のやりたいこと」と似たようなものはあっても、
どんぴしゃのものは、やっぱり存在しないわけです。

それに気づいた人が、自分の「どんぴしゃ」を自分で作るために、
その一つの選択肢として”起業”という選択肢を選ぶのかなぁ、と思います。


とにかく、「自分のやりたいこと」をできる限り詳しく知る必要がある気がします。
それをもってさえいれば、
他の人と同じようになにか課題をやっていも、
「自分のやりたいこと」に結びつけることで、
それを「自分の仕事」、「自分にしかできないこと」にすることができるんじゃないかなぁ。

”生きるのは、僕だ。”
だから、やりたいことやるんだ。

という気持ちを持っていたいですね。
ちゃんと生きたい。



さて、明日から山に行ってきます。
山登りにもレーザーレーサー的な靴みたいなのがあればいいのになぁ。
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by ton2_net | 2008-08-20 16:49 | "言葉” | Trackback | Comments(0)

雷雨の中で

死ぬかと思った。

走り初めて洞峰公園へと向かい始めると、
すぐに雨が降ってきた。
おあつらえ向きに雷もなってきた。
逃げ惑う人々。

ふっ。これくらいが面白いぜ。
とか思ってたら、
結構やばい雰囲気になってきた。
これ、、、地面に落ちたら、雨で感電するんじゃ・・・。

帰ろ。やり残したことが多すぎる。
まだ死にたくない。

雷はなおも激しくなり、
すぐそこにおちてんじゃないか位の勢い。
いや、死ぬかと思った。


昨日は4時くらいまで山口家でAまのさん、H沢、O藪、Y口と飲んでいたが、
最近忘れていたことを思い出させてもらうような飲み会だった。

おれ、全然忙しくないやん!!

「やりたいこと」をやることの重要性を、雨に打たれながら再確認した。
さむ。
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by ton2_net | 2008-08-19 22:56 | Trackback | Comments(0)

素敵なワンセンテンス

いかちゃんのアメリカ行きは、なんとなく時期的にも自分の中ですげぇなぁって思える部分があって、
ちょっとがんばれ的なメールをしてみた。
帰ってきたメールの中に、

I’m really excited about my future.

っていう一文があった。
すげぇなぁ。
いいセンテンスです。
こういう風に毎日生きたいね。

そして、英語で送ってみたが、
普通に日本語が読めるらしい。
みんなも励ましのメールを送ろう。
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by ton2_net | 2008-08-18 22:02 | Trackback | Comments(0)

静岡より

今日は法事で静岡に来ています。
明日つくばに帰ります。

室伏選手、5位に終わりましたね。
残念、と思う一方、
世界で五位ってどれだけすごいんだよ、とも思います。

女子3000m障害、世界記録が出てましたが、
転倒した人が大丈夫か気になります。
やっぱすごい競技だな!
3000m障害は!
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by ton2_net | 2008-08-17 23:48 | Trackback | Comments(0)

廃人具合とchallenge精神

お盆も真っ盛りということで、廃人生活を堪能しています。
昨日は18時まで寝て、
それからイカ氏・あっさい氏といわゆる
「練習カラオケ」へ。
久々のカラオケだったので教育実習並みに緊張した。
いや、それは言いすぎだが。

その後、受験生のイカ氏は賢明にも22時帰宅。
あっさいと「よみがえる」で閉店まで立ち読み。
その後ちょむの家にカップラーメンを持ち込み、
ちょむの家にあった「時をかける少女」を見る。
e0126903_2330575.jpg

何回も途中で止まってしまった。タイムリープ!!
さすがに眠くなったので3:30帰宅。


今日はというと、
とりあえず12時まで寝る。
それからためていた「プロフェッショナル」を見る。
オリンピックを見る。
・・・つまりテレビしか見てねぇ。
それからjogへ。
たらたら走っていると、tomoさんと合流。
さすがtomoさん、インターンシップなど興味深い御話を聞かせていただいた。

その後体育館にウェイトに行くと、
昨日もいたforeign personが。

なんとなく自己紹介の流れになった。
「おれの名前はシャーだ。(英語)」
というAまのが喜びそうな名前の外国人と顔見知りになった。
biological scienceのpost doctorだという。

その後tomoさんと半田屋に行き、今に至る。


最近、kingという週刊誌が、「名言」の特集をしていた。
e0126903_2330888.jpg

その巻頭で、脳科学者の茂木健一郎が、
「名言は、アウェイなところで戦った経験から生まれる」
と言うようなことを言っていた。

なるほど、
最近いかちゃんがアメリカへ行くと聞いて
なぜだがすげぇなぁと思ったり、
なんとなく自分これでいいのかと思ったりしていたが、
それは、つまり、自分がいつもホームにいて、
最近アウェイに身を投じていないという焦りから来ていたのではないか。

大学で一人暮らし、と言うこの状況も、
さすがに4年目ともなれば完全にホームになってしまう。
教育実習とか、理研とか、そういう見ず知らずの、環境や人に囲まれることは、
非常に疲れることである。
しかし、それを終えた後、あぁ、自分は何かしら成長したな、と思えることが出来る。
その感覚は、ぬくぬくとホームに浸っていては得られないものだ。

しかし、ホームがある、ということはアウェイに飛び込むということに非常に大切なことだ。
「自分はここにいてもいい」、「ここにいれば守られている」という環境を
secure baseという。
このsecure baseを持っている人のほうが、アウェイな環境に飛び込める傾向があるのだという。
ホームがあることは、とてもありがたいことなのだ。
しかし、それに甘んじていてはいけないと思う。
ホームのありがたさを感じるためにも、アウェイに飛び込むこと、challengeすることを忘れないようにしたい。
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by ton2_net | 2008-08-15 23:37 | Trackback | Comments(0)

challenge

昨日はうちでそうめんパーティー。
久々にぐだぐだだった。この上ないほど。
やはり夏休みはこうでなくちゃ。

さて、

そんな飲み会が終わり、夜が明けて、
9時から練習。
とりあえずセンターへ行って、
これからアメリカへ10ヶ月留学するいかちゃんのお見送り。

同好会メンバー、10人ほど集まる。
4年、多い。

10ヶ月アメリカって、おい。すげぇな。
しかも、出発前日になぜか端末室に泊まったといういかちゃんに対して、
「誰かの家に泊めてもらえばよかったのに」と言うと、
「やっぱり最後の夜は一人がいいじゃないですか☆」

すげぇな。やばい。それで端末室で椅子を4つならべて寝たらしい。
しかも高さ違ったから腰痛いって。
レバー。
あるやん。
簡単に高さ変えられるやつ。

challengeしてるねー。
いいねー。
10ヶ月アメリカ留学とか絶対色々きついやろ。
日本語通じやんし、
日本食毎日食べられやんし、
「大岡越前」再放送やってないし。

生活するってだけで結構なことやろ。

つくばでこんな時間までyoutube見てる場合か?おれ。


研究室に行って、
理論のほう(僕は原子核の実験の研究室)の先輩と、
もうひとり実験の先輩とのみに行く。

お盆だよ。
どこも空いてないよ。

結局「自分勝手」しか空いてない。
すいてんな。
3人で1万円分くらい飲む。
しかもおごり。
ご馳走様でした。

challengeしないとな。
別にアメリカ行かなくていいからさ、
もっとこうなんかな、
うん。
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by ton2_net | 2008-08-14 02:26 | Trackback | Comments(2)

書きたいことがありすぎて

具体的に書きたいことが多すぎる。
いや、みんなすげぇよなぁ。
出来事を全体的に分かりやすく書くのがうまい。
僕が書こうとすると、細かく書こうと思いすぎて、途中で挫折するからなぁ。


書きたいこと
・東医大見に行きたかったな。
よしみね君に見に行くって言ったのにな。

・理研の実験は大変勉強になったしおもしろかったな。
・山に行ったらO薮伝説がひとつ増えた。
・4年旅行 in 九十九里浜
海と暴露大会と水族館やばす。

・北島選手が金メダルとったね。洞峰公園で応援したよ。
・実家に帰りたい
・研究室のクーラー壊れた。
・練習
・おなか減った。


小学生の頃、実家のトイレに入っている時、
よく「他人と自分の違いってなんだろう?」
といういうことを考えた。

それは、今思えば、
基本的に自分は自分の意思で動くことが出来る、ということがひとつあるように思う。
過去、未来と現在の違いにも、おなじようなことが言えるような気がする。
今、この瞬間は、可能な範囲内で自分の意思で変えられると思う。

今、この瞬間にしか、
この場所でしかできないことは何か?
ということを考えることは大切なのではないだろうか。

自分達もとうとう4年になった。
学部のうちにしかできないこともあるだろうし、
来年にはつくばに居ない人もいる。
忙しい中でも、たくさん思い出をつくっていきたいね。


4年旅行はすごく楽しかったので、そんなことを思った。
幹事のNishio、Mゆみ、ありがとう!!

そしてやはり練習ありきの同好会なので、
練習に参加したいと思った。
最近の記録会や東医大の話を聞いていると、
やる気を出さずには、いられない。
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by ton2_net | 2008-08-11 18:57 | Trackback | Comments(0)

お話になりませんな

理化学研究所で、実験に参加した。
研究員の方に、
「お話になりませんな」
と言われた。

次回理研に来るまでに宿題を出された。
以下についてチェックしてくること。

・カウボーイビバップ
・サムライチャンプルー
・甲殻機動隊
・エウレカ7
・・・

アニメかい。


いや、しかし本物は、やっぱり違うな。
世間一般的な”科学者”のイメージとはかけ離れたものがあるな。
本物は、
「物理は辞めるかも知れんけど、
 笑いは辞めないだろ。
 笑いが世界を救うんだ~!」
と、何日も寝てない状況で叫べるのだ。

いやぁ、すごいです。まったく。

明日から夏休み期間ということで、
山に行って焼肉パーティーがあって、同好会旅行に行きます。
ひひひひひ。
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by ton2_net | 2008-08-05 12:34 | Trackback | Comments(2)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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