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今週末は対抗戦

昨日、中央アルプス空木岳から帰ってきた。

冬山の下見だったため、登山道ではない道を走り回って写真を撮ったりしてきた。


つかれた・・・。


しかし、台風一過により、ものすごく秋晴れ!
最高の散歩日和であった。
紅葉も綺麗でさ。

そういえば今日書籍部で、前から読みたかった
立花隆の「脳を鍛える―人間の現在①―」を購入した。

でもテスト近くなってきたしいつ読めることか・・・。


今日は初めてワンゲル休んで月曜のペース走に参加した。
なんといっても今週末対抗戦なので。
ペース走をしておきたかった。

走り終わった後、こういう月曜日の過ごし方もあるのだなぁと、
競技場のライトに照らされながら思う。
2年半、月曜日の過ごし方といえば、ワンゲルのミーティングと話し合いに出ることだったので、妙な新鮮さを覚えた。

2年前の、4月、満開の桜の下で、
jagaさんや、やぎさんや、たけひろさんや、ゆうこさんに
出会わなかったら、きっとこういう月曜日を毎週積み重ねていっていたんだろうなぁ。

偶然とは奇妙なもので、
生きることは、月曜日を毎週毎週、積み重ねていくことである。


今日の練習は88pace走。
8000mの予定だったが、昨日の疲れもあるだろうと思い、6000mで切った。
目標は84paceで競技場を12周半すればよい。
なかなか希望の見える内容だった。
とりあえず18分21秒は今の時点で切れる。

もう今週末。
同好会のみんなが怪我をしていて心配です。
本当に本当にがんばってきた人たちが、
試合に出られない、実力を出せないということは、
切に悔しいことだと思います。

生物学者の長沼毅という人のお話で、
「やらない後悔よりも、やる後悔」
という言葉が出てきてはっとしました。

もちろん、
陸上は対抗戦で終わりではないし、
怪我の加減とかいろいろあるので
軽率なことはいえませんが、

出ても出なくても後悔するのであれば、
途中棄権になろうとも、
出て後悔するほうが、
次につながるような気がします。

そういう選択肢も、有りだと、僕は思います。


とにかく、
ま、自分のことを一生懸命やるだけですね。

後悔しないように走りたいです。
それだけです。
17’30!!!
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by ton2_net | 2007-10-29 22:49 | 陸上 | Trackback | Comments(0)

台風

台風20号が接近しています。
皆さん気をつけてください。

明日28日午前9時には、関東の東へ抜ける予定です。
今日、夕方から夜半にかけて、関東へ最も接近し一時間に最大で30mmの雨が降る可能性があります。

ちっ。

今日から冬山の下見で空木岳に行く予定だったが、
予定を変更して天気よさそうな明日登ることに成りました。

e0126903_1243143.jpg


というわけで、
台風の中今日17時から長野県駒ヶ根市へ向かいます。

道路が通行止めになっていないことを祈るばかりです。
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by ton2_net | 2007-10-27 12:44 | ワンダーフォーゲル | Trackback | Comments(0)

One word

最近教職の授業では、
「ワン・ワード」というゲームをやった。

題に対して、自分が一言話す、
次の人が一言話す、
その次の人が・・・

という風に順々に話していってストーリーを作る。


大事なのは、「無条件の肯定」

題を聞かされた瞬間、自分の中に、自分のストーリーをイメージしてしまうものだが、
そのストーリーと、まったく違った方向の単語をほかの人に言われる。

そこで、どう切り替えるか。
頭の柔らかさが勝負!


同じグループの人が「タクシーの運転手」という題で挑戦するのを見る。

「最近は」
「客も」
「少なくなってきたし」
「賃金も」
「かなり厳しい」

・・・お前らどんだけテンション低いんだ。


そこで方向転換しようとしたのか、
片方の人が、

「あっ」

と言った。

聞いているほうは、「タクシーの運転手」という題から
完全にお客さんが乗ってきたな、という予想を立てたが、
相手の女の子は、

「求人広告を発見!」
と続けた。


人間関係で予想外の出来事と遭遇したとき、
どうとららえるか。

こいつ意味わかんねぇー。×○△◆・・・。
と思うか、
そうか、そうきたかー。面白い。

と、捉えるか。

世の中にはいろんな人がいる。
自分の予想できないことのほうが、むしろ多いことを考ると、
どちらが楽しく生きていけるか。


多様性を受け入れることが、
楽しく毎日を過ごすコツなり。

なんて思ったりおもわなかったり。


昨日は3時までY口家で飲み会。
2,3年生とO沢さんを交えて、
いろいろな話をする。
久しぶりな感じの飲み会だった。

最後に残ったのはO沢さん、僕と、Y口。

Y口が
「近くにくるみの木があるので、くるみを拾いにいきましょう」
と言う。

午前三時にくるみ拾い。
木に向かって石を投げると、ぽろぽろ落ちてくる。

とれたてのくるみが身近で味わえるとは思わなかった。


ちなみに、
タクシーの運転手はその後
求人広告で見つけた
給料2倍の新しいタクシー会社で、
幸せな生涯を送ったそうです。
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by ton2_net | 2007-10-23 18:10 | 教育学 | Trackback | Comments(0)

わからないことだらけ

農家学者・茂木健一郎のblog、「クオリア日記」から。

よく、「脳の神秘は何%くらいわかっている
のか」と聞かれるが、
 100あってそれを隅からつぶして
いくということではない。
 「一つわかると十わからないことが
できる」
というのが実感である。

 「わかっている率」は
研究の進行とともに逓減していくのでは
なく、つねに「わからないこと」
が切り開かれるので、
 わかったこととわからないことの
比率は、いつもかわらない。

 「わかる」という「ハンドル」
がつかなければ、そもそも
何がわからないかもわからない。
 わかることは、わからないことの
水先案内人なのである。

 人生について知れば知るほど、
わからないことも増えてくる。
 ある人について見聞きするほど、
その人のことがわからないと
わかる。



世の中わからないことだらけでいつも混乱しそうになる。
けど、それが世の中で、
それが世の中の面白いところと思えば、
少しは気が楽になる、

か?


昨日はスポーツ・デイ。
今年の駅伝はいろいろあり出られなかったが、
ばっちり焼肉を先生にご馳走になりました。

やはりきちんとした肉はうまい。

きちんとした肉を食ったせいか、今日はなんだか体調がいい気がする。


なんかわからないことだらけ、な近頃。

アマゾンには同じ種類の木は、数キロメートル先にしかないらしい。
それくらいアマゾンは多様性に満ちている。

世の中も、自分が
「共感できるものや人」、
「わかりそうなこと」なんていうのは、
遠くまで歩いていかないと見つからない。
そこに至るまでにあるのは、
わけのわからない、みたこともない種類の木や草や蛇や虫たちなのである。

見たいな事を言ってる公演を最近聞いた。

そして、それを、
世の中が、自分が計り知れない多くのものでできているという実感につなげれば
毎日が楽しくなるといっていた。

どうでしょうねー。
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by ton2_net | 2007-10-22 10:01 | "言葉” | Trackback | Comments(0)

捨てるということ

朝日新聞に
大江健三郎さんの担当している
「定義集」
という連載がある。

僕が高校生くらいからやってるようだから
けっこうずっとやってるみたい。

さて、今日その連載に、
大江さんが英語の本を読むにあたって若い人に勧めているという
アメリカの作家のフラナリー・オコナーの書簡集
”The Habit of Being”の引用が掲載されていた。

若い戯曲家への手紙に。
『私の短編を気に入ってくれた上、行き詰まりになってはいないと感じてくださったそうで、うれしく思います。
とはいえ、これまで行き詰まりになったことは何度もあります。
でも、そういう仕事はくずかご行きにしているつもりです。
何を残すかと同じくらい、何を捨てたかによって、自分自身を知ることになるのだと思います。
時として、それは、恐ろしいくらいに。


また、「捨てる」ということに関して、若い作家への手紙の中でこうも言っているそうです。


『自分の書いたものを、それ独自の本質にふさわしくなく、基準に達しないからといって、破って捨てたりしないでください。
一般的な批評の原則に踊らされて、自分の本能を捨てる危険性があります。』


「捨てる」ということは、簡単な作業に見えて、時としてとてつもなく大きなことをしているのかもしれないという、警鐘にも聞こえます。
そう簡単に、「捨てる」という行為をしてしまってもいいのか、と。

捨てないとしたら、どうしたらいいのか。


『あなたの欠点は忍耐のないことで、エネルギーの足りないことではありません。
もし、忍耐もエネルギーもあるならば、書き直しをもっと続けなくてはなりません。』


放り投げないで、書き直しなさい、と。

背筋が伸びるお話でした。
地道に行きましょう。
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by ton2_net | 2007-10-16 17:17 | "言葉” | Trackback(1) | Comments(2)

週末のなんやかやを記録しておこう。

金曜日。
実験の発表の後、

初めて「魚民」で飲んだ。
キム、I崎、モリタと「首脳会談」が行われた。

1年越しの計画が実現した。

どうしようもない話から始まって、
物理の話、
科学の話、
教育の話など、

やたらめったら広い話題で、
時間が飛ぶように過ぎていった。


土曜日は同好会で練習。
最近走れていないなぁ・・・。


土曜は練習後に水曜の「秋の味覚大収穫祭」
の予行練習をしようという話になる。
練習後そのまま「Homac」に
1200円の七輪を買いにいく。

うちで中長3年+短距離1年と秋刀魚七輪パーティー。
短距離一年とは落ち着いて話してなかったから大分楽しかった。

さすがフロンティア開拓者Nishioである。
ただ、あっさいに買出しを押し付けないようにね☆


ちょむ、nisioと三人で衝撃映像をとる。
撮影はあっさい監督。

馬鹿なことばかりしているが、
それを形にするということは、それなりの成果を残しているということか。
違うか。


日曜は朝から研究室紹介を兼ねたフットサル大会。
3年の姿は5人くらいしかない。おいおい。
「宇宙観測」の皆さんとフットサルを楽しむ。

結果は。
ブービー賞でしたが。
楽しかった。

かえって計画書作り。
そして冬山研究班勉強会資料の打ち直し。

「アルマゲドン」を見てしまったので遅くなる。

布団に入ると、去年の冬以来の独特の快感を感じた。
秋も深まってまいりましたね。
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by ton2_net | 2007-10-15 12:16 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

「教師論」を受けに行こう!

筑波大学 生命物質科学研究科科目
「教師論」

場所:総合研究棟A 111教室
日時:12月21日
内容:10:00~11:00「コミュニケーションの力と教師力」  
    11:15~12:15「理科を学ぶ理由を考える」

どちらも現役の高校教師の方が見えて講義するらしいです。

興味ある方、
授業さぼって誰か聴きに行きませんか?

勝手に聴きに行っていいのか知らんけど。
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by ton2_net | 2007-10-11 18:28 | 教育学 | Trackback | Comments(0)

相手の気持ちになるということ

生徒の話の聞き方を教わる授業。

そこで、生徒役を演じる。

みんなのでっちあげたシチュエーションは様々。
給食を食べたくないから。
勉強する意味がわからない。
担任の先生が嫌い。
体育祭に出たくない。
いじめられているから。
・・・

3人組になって、
話す人、聞く人、時間を計って観る人にわかれる。

もちろん、聞く人も勉強になるが、
一番勉強になるのは「話す人」だと先生は言う。

聞く人は、話す人の気持ちを知っていることが一番大事だと。

先生は電話相談をしているボランティアの人たちの講師もしているのだが、
ある日、電話相談の講習で一番効果があるのが、
「こっそりと自分で電話相談にかけてみること」
だと気づいたそうだ。

こういう聞かれ方をすると、話しやすいんだ。
 こんな聞かれ方って、意外に傷つくんだ
。」
という話し手の気持ちを知ることが、聞き手としての腕前をあげるために効果がある。


人と関わるときには、
相手の立場に立つことが大切だといわれる。

月並みなアドバイスであり、
使い古された文句である。

しかし、極意は、基本にあり、だと思う。

大切なことは、当たり前のことだったりする。
だが、なぜか年を経るごとに
世の中を複雑な目で見てしまうようになる。
上ばかり見て、足元を見るのを忘れてしまうようになる。


当たり前のことを、当たり前に。
それができている人が、魅力ある人だと、考えたりする。
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by ton2_net | 2007-10-10 17:18 | 教育学 | Trackback | Comments(0)

鼻くそな考え方、次元を超えるもの

それは、午前4時ごろ。

いや、それはないと自分の頭の中でも思いつつ、
でも思いついて話し始めてしまったアイデアの説明を続ける。


「いや、だから。
 つまり、0から1の線分を切り取って、横にずらしてみるでしょ?
 たとえばそれは1から2の数直線に重なるじゃん。
 で、
 その重なったところには同じだけ数があるから、残りの部分の分だけ、
 0から1の線分よりも残りの数直線全体のほうが数が多くある、と思う
 んだけど。」

 それを聞いた20歳のうら若い女の子は、僕の目を見つめて言った。

 「はなくそ

 考えて見れば女の子にはなくそと言われたのはうまれてこのかた初めてだった気がする。もちろん、ただけなすために僕に発せられたわけではなくて、話に続きがあったのだが。

 「私もその先生にそれと同じことを言った。そしたら、鼻くそって言わ
  れた。」
かわいそうなAI。

この前の飲み会でのはなし。うなり続けるダルをよそに、話は続く。
 
問題は、
「数直線がある。そこの一部分を切り取ったものと、残りの数直線全体とどちらが多くの数をもっているか」


解説としては、まず、切り取った0から1までの(0と1は含めない)線分を数直線から切り離す。数直線の上にすすすーと持ってくる。

もってきましたか?そしたら0-1線をぐにゃっとまげて、半円を作ってください。(AIの解説では円をつくっていたがここでは半円で。)

できたら半円の中心から半円に交わるような線を好きなだけ引く。そうすると。
数直線等というのは無限の長さを持っているから、必ず半円と交わった線を延ばしていくと、数直線とも交わる。
つまり、半円のどの点をとって線を引いても、その線は数直線の一点とまじわるので、半円と直線の「一対一対応」が取れるというわけですね。


だから、結局、半円と直線の数は一緒だと。

だけど、これは問題が悪くて、正確には、半円にした0-1線分と、残りの数直線の”濃度”が等しいことが示されたわけで、「数の量」が等しいわけではないのです。そもそも数直線状の数の多さ、なんていう概念自体がおかしい。だから、これは問題が、悪い。(という結論にいたりましたね。)


最初に言った鼻くそ理論は、包含関係で大小つけようやないか、という話で、後半は一対一対応を比べてみて、「濃度」をくらべようとしているわけで、比べてるもんがぜんぜん違うわけです。



さて、少し話を進めると。
今は数直線のなかで争ってみたわけですが、次は1次元の数直線と2次元の平面の濃度を比べる話をしましょう。

なんで敬語でやらなきゃいけないんだ。

話をしよう。

今、0-1区間の数直線分と数直線全体の濃度が等しいということが示された。(上では0-1区間と「残りの」数直線という話だったけど、同じように数直線全体と等しいことが示せる)

で、でやな。
次は0-1区間と
「0-1の線分4本で囲ってできる正方形」を考えて、その二つの濃度を考えてみる。

0-1区間の線分が0と1は含まなかったのと同じように、この正方形は、線の上の数は含まないですよ。中身だけ。

この正方形の中身だけの集合というのは、すなわち正方形の座標の集合ですね。たとえば左下を(0,0)として、x<1、y<1の範囲でどんだけでも好きな座標が取れるわけだ。

さて、そこで、好きな数を選んでみる。
そして、選んだx、yの小数第一位からの数を交互に並べていったものを0-1線分上の数と対応させる。

たとえば、(0.123,0.456)という座標を平面から取ってきたとすると、その二つの数から、0.142536という数直線分上の一次元の数をつくるということです。
(0.147,0.258)なら→0.124578
(0.159,0.357)なら→0.135597
という数ができるわけですね。

もうちょっとだからがんばって。

そうすると、座標上の点をこんな法則で(べつにどんな法則でもかまわんけれど)つくるとすると、座標から0-1線分のある1点が必ず決まる。なんせ0-1線分上には無限に数があるのだから。

そして、0-1線分のほうの数のどれを選んできたとしても、それを小数第一以下の数から交互にばらばらにしていけば、つまり上の矢印の逆の作業をすれば、必ず0-1正方形のある座標の1点が決まります。
なんせ座標は無限に作れるから。

あまり者ははいないです。
どんな数にも必ずひとつの数が対応する。
つまり今考えている世界には「寂しい者飲み」は存在しないわけです。

で、これが一対一対応なので、

0-1線分と0-1正方形の濃度が等しいことが示されました。


で、
ほんとにこれが最後。

次は、この0-1正方形をぐにゃっとまげて、円筒を半分に切ったものを作るわけです。

その半円筒の下に、広さ無限の幅1の平面をしきます。

すると。

半円筒の中心線の真ん中から半円筒と交わるように線を引けば、それを伸ばしていくと必ず平面のどこかに交わるわけです。きた。

逆に、平面のどの点を選んでみても、そこと半円筒の中心を結んだ線は、半円筒の一点と交わるわけです。


まとめると、

数直線の濃度=0-1線分の濃度=0-1線分で囲まれた正方形の中の座標の濃度=平面の濃度

というわ・け・で
長かったけど、
数直線(1次元)の濃度と平面(2次元)の濃度が等しいことがわかるわけですよ。


絵にはかけなくなるけど、これを同じようにしていけば2次元と3次元、3次元と4次元・・・n次元の濃度が等しいことが示せるわけで、濃度は次元を超えるわけですね。


なぞなぞ:(ルパンの)次元を超えるものが現れた。誰か?
正解:濃度

って答えたら正解もらえるかもね。

・・・なに?
え?はなくそ?
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by ton2_net | 2007-10-09 19:18 | 物理学 | Trackback | Comments(2)

意味のあること

人生に意味のないことなんて、きっとないと思う。
私の経験的に、そう思う、と彼女は言った。


彼女が「芸専(芸術専門学群)です」
という自己紹介をした時、

なるほどな、と思った。

彼女はその大教室にいる
どの学生よりも独創的な服飾センスを持っているようだった。

その日のグループディスカッションのテーマは
「入学当初の“目標”と“ギャップ”について」
だった。

彼女は話し出した。
彼女は、医療機器にもっとデザインを取り入れることはできないか、と考えた。
彼女の行ったことのある病院では、どこもシンプルで個性の無い医療機器を使っていた。

彼女は考えたのだ。
「よし。芸術性に溢れた、もっと奇抜な医療機器を開発してやろう」と。

しかし、彼女は知らなかった。
現実には医療機器というものは
芸術性とか奇抜さよりも、
シンプルさと機能性が重視されるということを。

彼女の求めていた学問は、大学には存在しなかった。

夢を絶たれた彼女は、考えた。「大学を辞めよう」

しかし、つてを頼りにはじめたアパレル関係のバイト先で、また新たな彼女の目標が見えてきた。今は、その目標に出会えてよかったと思う、と彼女は話した。

5分間の持ち時間の最後に、彼女はこう言った。

「昔の目標から、今の目標に至るまでの過程で、
無駄なことなんて、一つもないんだっていうことは思った。
自分しだいで、何でも自分のプラスになることに、変えられるんだって」




落ち込んでいるときとかに、よく考える。

自分のしていることに本当に意味はあるのか、と。
同じところをぐるぐる回っているだけじゃないのか、と。

でも、無駄とか、意味があるとか、そういうことはその時には分からないものなのかもしれない。
無意味に見えることでも、後で役に立つ時が来るかもしれない。
自分次第で、きっとくる。


世界の根は深く、海は広い。
本をもっと読もう。
人ともっと話そう。
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by ton2_net | 2007-10-08 16:12 | "言葉” | Trackback | Comments(0)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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