カテゴリ:その他色々( 146 )


猿が芋を洗う話

島の猿が、芋を洗うとかなんとかいう話があって、
(たしかそんな話だった気がする)
どっかの島の猿が、芋に土がついていて、
「これ、海の水で洗えば良いじゃん」
と芋を洗うと、土が取れるだけでなく、塩味が着くという特典付きで、島で流行りだした。

と、海で隔絶されているため、交流などまったくない他の島の猿も、
なぜか時を同じくして、同じ行動に出始めた、という話があった気がする。
どういう意図で語られた話か忘れたけど、
なんか思いついたら、なぜかわからないけども、時を同じくしてそれを思いつくみたいなことが
あるんだよ、と。(もっと含蓄のある話だった気がする)


たとえば、論文書いても、なぜか全く同じ理論を打ち立てて「何~、アイツも同じこと考えていたのか」
となることがある。(ダーウィンの進化論もそうだった。)
今まで考えた人はいなかったのに、なぜか突然同じ事を考え付く人がいる。
(それを思いつくような社会の風潮とか、新しいきっかけの発見とかがあるのかもしれないが)


最近、同好会のダルビッシュのブログ(新バージョン)に、

陸上同好会の友人たちで今日も飲んだのだが、
うちの代はそれぞれ強い個性や思いを持っていながらも
それをアウトプットせずに無駄にしてきたのではないかという話が出た。

という話が載っていた。

まさしく、そうだと考えていたので、おぉ、すごいなぁ、と思って読んでいた。
もしかしたら、こういう話を二人の間でしたことあったかもしれないけど。

「自分の中に持っている今すぐ価値に変換できない情報は
 無料で外に出すことによって、後々(無形の)大きな利益を自分にもたらすことができる」
というようなことが、梅田さんの本に書いてあった。
本当にそうなのかは分からないが、ただでさえ伝わらない自分の気持ちを、
伝えようともしないと、どうしようもなく色々なものを溜め込んだままお墓に入ることになりそうだ、と思う。
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by ton2_net | 2010-04-13 23:38 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

具体の向こうに

就職活動をしていて思ったのは、blogを書く、と言う事は、とても有意義なことだな、と言う事。
(偉そうなこと言って、進路はまだ決まってないけれど。)

物理学の中に、「コペンハーゲン解釈」という考え方がある。
その中に、
「ものごとは、”観測”した時に観測値としての状態になるのであって、
 それまでは、(波動関数として)すべての物は確率論でしか議論できない」
というような内容がある。

自分の考えもそうで、人に話すにしても、文字に書くにしても、
「形にしてみないとわからなかったこと」があると思う。


今日は、筆記試験と面接@渋谷
つくばに帰ってきてから、いかちゃん主催の「あさひや」飲み。
言いたいこと言って、すごく楽しかった。(いかちゃん、ありがとうね~)
そして、自分の周りにいてくれる人たちの有り難さを思った。

理想と、現実のバランスは難しい。
でも、自分はもっと”具体性”を持たないといけないと思った。
具体の向こうに、理想である抽象を醸し出すことができるのだ。
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by ton2_net | 2010-04-12 01:14 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

ご卒業、おめでとうございます

卒業式で、みなさん雨の中でしたが、颯爽としておられました。

院1での卒業式見送りは、これまでお世話になった先輩と、
共に大学生活を過ごしてきた後輩とを同時に見送るという不思議なものだった。

別れの時期には、これまでの様々な人との関係を振り返る。

いろんなことを一緒にやったり、時間を過ごしたりしたことを思い出す。
有り難さや感謝の気持ちを抱くと同時に、
自分はこのままではいけない、と反省の気持ちも抱いた。

幸せなことに、あと一年大学生活を過ごすことができる。
今日の彼らのように立派に卒業できるように、少しでも改善していこうと思った。
このままでは、いけない。


ご卒業、本当におめでとうございます。
そして、本当にありがとうございました。
これからも、よろしくお願いします。
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by ton2_net | 2010-03-26 00:10 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

幸せの鍛冶屋

Jeder ist seines Glückes Schmied.
(ことわざ)幸せは自らの手でつくるもの(←だれもが自分の幸せをつくる鍛冶屋である)
(和独辞典より)

就職する先輩への寄せ書きを頼んだら、ある先生はこの一文だけを書いてくださった。
・・・かっこいいな。
初めてドイツ語を読んだ。
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by ton2_net | 2010-03-09 09:57 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

雨でも、やっぱり深川は

今日は初面接。
民間放送局。
5分間だけの個人面接だった。
開口一番に「どうしてNHKじゃなくてうちなの?」と聞かれた。

ごもっともです。

待合室で、緊張した面持ちで待っていたら・・・。
横の奴がジャンプを読み始めた。
なに~!

しかも、読み終わった後、
「やべ~!○○○が!!そんな!面接どころじゃねぇ!!」
(○○○は、ジャンプに連載されているマンガのキャラクターの名前。
 詳しくは、今週号のジャンプをご覧ください。)
と言っていた。
かくいうわたしも試験会場に早く着きすぎたのでジャンプを立ち読みしていた。
だから彼の気持ちが分からんでもなかったので、爆笑してしまった。

う~ん、これで受かってたら、かなり度量の広い会社だなぁ。
しかし、5分とはいえ、いい練習になった。


北千住駅で乗り換えの時には、とんかつの「深川」にしばしば立ち寄る。
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ここは、いつも「けだるい日曜の午後」のような雰囲気がかもし出されている。
そして、ランチのチキンカツ定職650円が美味しい。
なぜ、あんなにサクサクとした食感を出せるのか。

・・・もしかするといつも学食のチキンカツ定食450円を食べているせいかもしれないが。

お店を出ると、傘もささずに小学生が歩いているのを発見した。
黄色い帽子が、灰色の世界に映えていた。

色の無い世界に、ぽつんと鮮やかなものがあると、美しいと感じる。
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by ton2_net | 2010-02-16 01:42 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

茜さす 帰路照らされど

う~ん、くそ~、いい歌だな~。



I PLACE THE HEADPHONES ON MY EARS AND LISTEN
SOMEONE SINGS A SONG.I FEEL SO BLUE
NOW DARLIN' PROMISE ME
AND PLEASE TELL ME SOMETHING WORDS TO SOOTHE
I DON'T WANNA CRY
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by ton2_net | 2010-01-26 05:59 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

卒論がんばってね☆

去年、卒論にいそしんでいた少年Oは、以下のようなブログを書いていた。

その1
その2

かわいそうに、頭がおかしかったんだね!!
これは、JAP監督と話していて、「えろえもんシリーズ」を作るために書かれた脚本なのだった。
(どうでもいい)

そういえば、今年も卒論・修論発表練習会が開かれるという噂です。

みんながんばってね!!
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by ton2_net | 2010-01-25 23:12 | その他色々 | Trackback | Comments(0)

Step by Step

正岡 子規が短歌や俳句についての記事を書いている新聞局の編集長に、
「私も戦場へ行かせてください。
 従軍記者をやらせてください。」
と懇願する場面が有る。
同僚の記者達は、戦争が始まってしまってみんな戦地の情報を伝える
従軍記者として、戦場である中国大陸へ渡ってしまったのである。

編集長は、正岡の研究している短歌や俳句の本を指差して、
「ここが、あなたの戦場です。
 あなたも、ここで立派に戦っておられるではないですか。」
と静かに言う。

NHKのドラマ「坂の上の雲」のワンシーンだ。
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坂本 九の「明日があるさ」をウルフルズがリメイクした歌がある。
実は、この歌詞は青島 幸男が書いている。
その中に、

会社をおこした奴がいる
会社に残ったオレがいる
あせることないさ あせることないさ
自分に言いきかす
明日がある 明日がある 明日があるさ

という歌詞がある。

アイツはあんなにすごいことやっているのに、オレは・・・
と思ってしまうことは、良くある。
でも、自分の環境、自分の実力で、与えられた自分の仕事をやることが、
「わたしの戦場で戦うこと」だ。

実験やプログラミング(正確に言えばちょっと違うけど)をやっていて思ったのは、
まずは、「これはいくらなんでもできるだろう」
と思うことをやってみたらいい、ということだ。
高い目標を持つのはいいことだけれど、
それで失敗してあきらめてしまったら、なんにもならない。
「ここまでは確実に出来ます」
ということを地道に地道に積み重ねてゆく。

野矢 茂樹の「入門!論理学」にも、
論理とは、一見「当たり前だろう」と思うことをすることです。
その積み重ねで、ちょっと考え付かないようなすごいことが
できることがある。
と書いてあった。

Step by Stepで進んでいくこと。
これが「論理的に」生きるということだ。

坂の上の雲の中で、秋山 真之が東郷 平八郎と話すシーンがある。
東郷は、良い指揮官とはどういうものか、自分なりの答えを探すことだ、
と戦闘中に部下を失って意気消沈する秋山に語る。

秋山は、そのときふと、父が生前に語った言葉をつぶやく。
「・・・短期は損気、
 急がば・・・回れ。」

「急がば回れ」は、「パラドックス(逆説)」の具体例として使われる。
パラドックスとは、
「真理に反対しているようであるが、よく吟味すれば真理である説」
という意味だった。(広辞苑)
「急がば回れ」をやるには勇気がいることの理由は、それが逆説的だからだろう。
つまり、それは「一見間違いに見えること」だからだ。



今日は良く晴れていた。
かなり久しぶりに同好会でスピード練習をした。
(結果は、大変なものだった。笑)

そして、いろんな人と話した。
練習後ゆ~なとジョグをした。
とうふ同盟を組もう。笑
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by ton2_net | 2010-01-23 22:16 | その他色々 | Trackback | Comments(3)

いつか書けるように

暗いというかお堅い話を書いていたが、天気がいいからやめにした。
書きたいな、と思って書き始める。
書いているうちにああでもない、こうでもないと思って、
「ああそうか、この問題の本質はここだったんだな」と整理されるときと、
問題がぼや~っと広がっていって収束しない時がある。
今、図書館の空気中にぼや~っとしたものを拡散してしまった。

こういうことでも、後になって取り組んでみると、
「あっ、そうか」
という時がある。
自分の中で物事が「成熟」する感じ。
時間があるってすばらしい。
若いってすばらしい。


昨日、研究室で1年前から取り組んでいた些細なことが完成した。
夜中の2時半ごろ完成した。
その反動で今日はどうもやる気が出ない。
就職課の面接講座に出たくらいで。
いい天気だな。

ま、いっか。
こんな感じで。
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by ton2_net | 2010-01-22 15:43 | その他色々 | Trackback | Comments(2)

応援したい

最近、後輩から、相談と言うか、なんとういか、
「最近つらいんですよ」という話を聞いた。
すごく辛そうで、なんとか力になりたいと思うが、
自分にできることはあまりないように思える。

自分が「できなくて」辛い時は、実は自分が「できないと思い込んで」辛い時が多い。
というのは、「できる」「できない」なんていうのは、
自分の中で「標準」をどこに持っていくかによって変わるからだ。
僕が3時間きってマラソン走れたらうれしいけど、
現役のマラソン選手がぎりぎり3時間で走れたとしてもあんまりうれしくないと思う。

つまり、それは言い換えれば
「自分の実力がどこにあると思っているか」
によって決まると言っても良い。

数年前に想像した「今の自分」。

これくらいはできている「はずだ」、
と想像した自分とのギャップに苦しめられ、
もっともっとがんばれる「べきだ」、
とさらに自分を追い込む。

このスパイラルによって、外界の何をみても自分はだめだ、
と感じる「ダメフィルター」ができあがってしまい、
にっちもさっちもいかなくなってしまう。

これは、まじめで向上心があって、
そして今まで挫折を経験してこなかった人に見られるような気がする。


このスパイラルから逃れる唯一の方法は、
「今の自分の立ち位置」を素直に見つめて、
「昨日の自分よりも一歩でも成長しているな」
と実感することである。

難しいのは、
人から「あなたは成長しているから、そんなに落ち込まなくても」
と言われてもだめで、実感として自分で成長を意識できなければいけない。

最近思うのは、幸せな人しか幸せになれない、といことである。
幸福になりたい人は、まず最初に幸福にならないと幸福になれない。
ついにおかしくなったか、と思われそうだけど、
たぶんそういうことだと思う。

大事なことは、自分は幸福だと「思い込む」ことではなく、
実感として幸福だと感じることである。
それは、はじめはどんなに小さくても良い。
どんなに小さくとも、些細なことでもいいから「幸福になろう」と決意できる人が
”強い人”である。

だから、いくら「大丈夫だよ。何でそんなに落ち込むの?」と言っても、
「自分は幸福である」
という実感が伴う日まで、
少し持ち直してもまた落ち込む日々が続くと思う。

しかし、少し持ち直して辛いことが続けられれば、
いつか「実感」が訪れるかも知れない。

回りの人にできることは、この「少し持ち直して」という応援をすることだと思う。
少なくとも、今自分にできることは、これなのではないかと思う。

こういう症状に陥るのは、きっと、
「成長したい」
「立派な人間になりたい」
という思いの副作用だと思っている。

いつか、
「あのときは本当に君、死にそうな顔してたよ」
と冗談にできる日が来るといいと思う。

応援しています。
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by ton2_net | 2010-01-15 23:18 | その他色々 | Trackback | Comments(2)

Ooishiです。もはや社会人です。このブログ記事は、私個人にのみ帰属するものです。なぁんちゃって。
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