『ターミネーター2』という映画を見た。
ケーブルテレビの映画チャンネルをつけたら、何気なくやっていたのだ。
本当に久しぶりだ…。10年ぶりくらいではなかろうか。
以前見た時も衝撃的に面白いと思ったが、
時間をおいてもやっぱり面白い。
Tー1000(ロバート・パトリック)、かっこいいですね。
今みてみると、T−800(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、
ジョン・コナーにとってはあったことのない父親代わりなんだとわかる。
そういう風に描かれている。
でも、最後はT−800とも別れを告げて(溶鉱炉の有名シーン)、
また父親のいない生活にもどってしまうのだ。
早く寝ようと思っていたのに、つい見てしまった。
それにしても、
『ターミネータ2』のT−1000と
『X - ファイル』のドゲット特別捜査官が、
同じ配役だったって、知ってました?