信じることからしか、何も始まらないのかもしれない。
信じられないと、体を預けられない。
本気になれない。
一番恐いのは、失敗することじゃなく、
本気の失敗をしないことなんじゃないか。
「本気でやったときに限るよ。
本気の失敗には、価値がある。」
『宇宙兄弟』という僕の好きなマンガの言葉だ。
本気の失敗には、価値がある。
たぶんもっと、自分を信じていい。
自分の「すてきな人と出会える才能」とか、
自分が「いいと思ったこと」とか。
一期一会なんだ。
この人達と仕事できるのは、一生の内何回もない。
どうせやるなら、本気で関わろう。
多少迷惑に思われても、
一緒に作ったものを見て、
ま、しゃーないな、と思ってくれたら、それでいい。
迷惑をかけない。
それを「良し」としてきたけど、
そんなことは無理だし、
実際、みんな迷惑をかけたり、かけられたりして生きている。
だから、いいのかもしれない。
もうちょっと、自分と人を信じても。
そんなことをかんがえながら、だらだら仕事しています。
休憩終わり。