過去に第一志望だったところは、実は3月に不合格になってしまっていた。
そこで働いておられる方で、色々お話をお伺いしてお世話になった方に、
残念ながら、ダメでした~。
とメールを入れたら、次のような内容のメールが帰ってきた。
お忙しい中ご連絡を下さり、本当にありがとうございます。
正直なところ、是非一緒に働きたい人材だなと思っていたので残念です。
部長課長の見る目のなさには言葉もありません。
やはり若い目で人材を選ぶべきだと思います。
お役に立てず、申し訳ありませんでした。
就活続行されるとのこと、今後のご躍進を何より楽しみにしております。
職場は違ってもフィールドは同じなので、いつか仕事でお会いできるといいですね!
就職先を決めたら、ぜひご連絡下さい。
くれぐれも体調にはお気を付け下さいませ。
それでは、また。
実はそんなことなくて、思い返せばそりゃダメだわ、
という感じの内容で反省点盛りだくさんだったのだが、
それでも、読んでいてとても嬉しくなった。
本当に、ありがたい事ですね。
そして、今日は人生初のライブに行ってきた。
とても良かった。
すごく良かった。
勇気をもらった。
始まる直前にうすくスモークを炊いていて、なぜだ、と思ったのだが、
こうすると、客席の上にもライトの筋が見えるので、会場の空間を使った演出になる。
(”チンダル現象”か。)
空間を使った、音と光の演出。
楽しくて、時間を忘れた。
そして、これは仕事をする上でも、演出のための勉強になるな、と思った。
何より、音楽に人生かけている人たちの出す生の音は、スゴイな、と感じた。